山中伸弥 人体を語る

山中伸弥 人体を語る
定価
本体1400円+税
発売日
判型/頁
A5/164
ISBN
9784778035402
〈 書籍の内容 〉
山中伸弥教授が語る人体と最先端科学
蛍光顕微鏡や電子顕微鏡など世界最先端の映像技術による体内の映像などが話題を呼び、高視聴率をあげた『NHKスペシャル 人体 ~神秘の巨大ネットワーク~』。その番組のMCをタモリ氏とともに務めたのが山中伸弥京都大学iPS細胞研究所所長です。最先端科学を研究し、ノーベル生理学・医学賞の受賞者でもある山中所長でも初めて知ることが多く、収録の前は、毎回10時間程度の予習をしたといいます。それほど番組の内容は科学的にも高度だったのです。本企画は、番組のスピンオフ企画ともいうべきものです。山中所長が、番組を通して感じた人体そして生命のこと、iPS細胞開発をはじめとした最先端科学のこと、科学(理科)の醍醐味やおもしろさ等について語ります。特に8月に京都大学が発表した、iPS細胞を用いた血小板の再生医療の話にも踏み込んでいますし、本年度のノーベル医学・生理学賞を受賞した本庶佑京都大学特別教授とのエピソードも語っています。聞き手は、『人体』の制作統括であるNHK大型番組企画開発センターの浅井健博チーフ・プロデューサーです。番組にまつわるエピソードなども収載します。山中所長の新たな魅力が見えてくる一冊になります。
〈 目次をみる 〉
「NHKスペシャル 人体」のスピンオフ企画。

目次

●NHKスペシャル『人体』の司会を務めて感じたこと

●真っ白な心で見ることが大事

●脳が唯一の司令塔ではないという驚き

●たった1個の受精卵から始まる生命

●赤ちゃんの成長に通じる癌の暴走

●iPS細胞でヒトの臓器をつくる

●iPS細胞からつくる網膜、心筋、血小板

●パーキンソン病におけるiPS細胞の利用

●糖尿病治療への挑戦

●生命科学の魅力とは?

●情報が増えても、技術が進歩しても、大事なのは真っ白な心

●“ひらめき"がiPS細胞への道を開いた

●挫折をこえることができた あるチャンス

●『陸王』にも通じる胆力

●科学者に向いているのは“変な子"

●最先端の科学とは……

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