- 〈 電子版情報 〉
- 三浦綾子 電子全集 明日をうたう―命ある限り
Jp-e : 09D016110002d0000000
作家デビュー10年目以降の軌跡を綴った自伝的小説。
最終章の唐突な終わり方――。病と闘い、神に祈り、愛、そして生と死を見つめ続けた著者が、執筆再開を願いながら、ついに叶うことなく生涯を終え最後に遺した、作家デビュー10年目以降の軌跡を描いた感動の書。自伝的小説「命ある限り」の続編。
「三浦綾子電子全集」付録として、夫・光世氏のエッセイ「見本林と文学館」を収録! - 三浦綾子 電子全集 命ある限り
Jp-e : 09D016110001d0000000
『氷点』当選から約10年間の愛を育み、病と闘い、信仰に生きた作家の軌跡を描いた自伝的小説。
1964年『氷点』で新聞の懸賞小説に当選し、旭川で雑貨店を営む一人の主婦の生活は激変した。授賞式、夫の退職、取材旅行、予期せぬ来訪者たち、秘書のこと、弟の死、新しい教会堂の設立など、文筆生活に入って約10年間のさまざまなできごとを通し、愛を育み、病と闘い、信仰に生きた作家の軌跡を描いた自伝的小説。
「三浦綾子電子全集」付録として、病気との共存について語った一文を収録!
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