- 〈 書籍の内容 〉
- 仲間がいるから描けるんだ!!
ひそかに想っていた小鷹洋子の結婚で満賀道雄の恋は消えた。満賀は『少年』から依頼された読み切りに打ち込む。夢中で描き上げた作品『カラス人間』で、ホラー漫画というジャンルを切り拓く。その一方で『たのしい四年生』に連載しているギャグ漫画『わが名はXくん』も大好評。新しく描く漫画の幅も広がっていく満賀であった──巨匠も漫画も若かった昭和30年代、東京青春グラフィティ。
- 〈 編集者からのおすすめ情報 〉
- 2018年10月19日~2019年1月6日
藤子不二雄A展が六本木ヒルズ展望台にて開催!!
後の巨匠たちの青春時代を垣間見えて面白かったです。 マンガ以外にも夢中になれるものがあって、それが後の作品の糧になっているところも面白い。(31~35歳 男性) 2020.2.16
まんが道のファンです!(41~45歳 男性) 2019.11.12
前作を読み返して興味が湧いたので(46~50歳 男性) 2018.12.5
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