
- 定価
- 本体880円+税
- 発売日
- 2018/10/3
- 判型/頁
- 新書判/320頁
- ISBN
- 9784098253241
電子版情報
- 価格
- 各販売サイトでご確認ください
- 配信日
- 2018/10/05
- 形式
- ePub
- 〈 書籍の内容 〉
- 人生で最も大切な「仕事」と「お金」の話
人気漫画家ヤマザキマリが本音で語る「仕事」と「お金」の話。
現在は漫画家の著者ですが、経験した仕事は、チリ紙交換のアルバイトに始まって、絵描き、露天商、大学教師、料理講師、テレビリポーター、美術イベントのキュレーター、普通の勤め人など、数知れず。
当然、良いことばかりでなく、さまざまなトラブルや苦労を経験してきました。
海外で借金返済に追われ、家を追い出されたり、ダブルワークならぬ「10足のわらじ」を経験したり、仕事で活躍すれば、上司から妬まれたり。
トラブルなどがあるたびに、著者は働くことについて考え、働き方を変えてきました。
「好きな仕事か、向いている仕事か」
「お金にならない仕事をいつまで続けるべきか」
「嫌な上司がいたらどうすべきか」
「望んだ仕事なら、限界まで働くべきなのか」
そんなことについて考えるヒントが豊富な体験的仕事論です。
母から学んだお金の話や、自らが経験した借金の怖さなどについても言及。
「仕事」と「お金」についての本音が満載です!
- 〈 編集者からのおすすめ情報 〉
- 今回、ヤマザキマリさんは、自身が経験した様々なトラブルについても、本音で述べてくれています。
借金の怖さや、帰国後に活躍していた組織を離れることになった理由、『テルマエ・ロマエ』大ヒット後のトラブル……。
トラブルの際にどのようなことを考え、どう決断してきたのか。
仕事について、お金についてどう考えているのか。
本書では、人生を振り返りつつ、そういったことを述べていきます。
仕事やお金、人生哲学について考える人に読んでいただきたい一冊です。
- 〈 電子版情報 〉
- 仕事にしばられない生き方(小学館新書)
Jp-e : 098253240000d0000000
人生で最も大切な「仕事」と「お金」の話。
人気漫画家ヤマザキマリが本音で語る「仕事」と「お金」の話。
現在は漫画家の著者ですが、経験した仕事は、チリ紙交換のアルバイトに始まって、絵描き、露天商、大学教師、料理講師、テレビリポーター、美術イベントのキュレーター、普通の勤め人など、数知れず。
当然、良いことばかりでなく、さまざまなトラブルや苦労を経験してきました。
海外で借金返済に追われ、家を追い出されたり、ダブルワークならぬ「10足のわらじ」を経験したり、仕事で活躍すれば、上司から妬まれたり。
トラブルなどがあるたびに、著者は働くことについて考え、働き方を変えてきました。
「好きな仕事か、向いている仕事か」
「お金にならない仕事をいつまで続けるべきか」
「嫌な上司がいたらどうすべきか」
「望んだ仕事なら、限界まで働くべきなのか」
そんなことについて考えるヒントが豊富な体験的仕事論です。
母から学んだお金の話や、自らが経験した借金の怖さなどについても言及。
「仕事」と「お金」についての本音が満載です!
行き詰まってる時に読み返すと、少し自分に勇気が持てます。(20代 女性) 2020.10.14
ヤマザキマリさんの体験が元になった漫画が面白く、エッセイも読んでみたいと思い購入に至りました。 共感するところも多い1冊でした。(40代 女性) 2020.7.17
著者の体験談が目に浮かぶような躍動感で綴られており、とても楽しくページを目から手がとまらなかった。また共感することも非常に多かった。(30代 女性) 2020.3.6
初めは図書館で借りて読みました。春から就職する末っ子に送ろうとずっと計画してました(50代 女性) 2020.2.10
本書に感化されて、子どもが幼い頃に好きなことを思う存分させてあげる親(とくに母親)が世の中に増えたらいいなと思いました。(20代 女性) 2020.1.8
思ったより、お金のことや他多岐に渡る内容で興味深く、とても参考になった。文章も読みやすかった。 『潮目が変わるときを見逃さない』という名言を、今の自分にあてはめながら、しかるべき潮目がきたときは、しっかりと思い出そうと思った。(40代 女性) 2019.12.9
正直、あの「テルマエロマエ」の作者の本だとは思いもせず、ただ表紙がキャッチーでかつ、タイトルに惹かれたので手に取ってみました。(30代 女性) 2019.9.19
作者の生い立ちに以前からインタビューなど読んで興味があったのと、自分の生活や、働き方について、先の不安を感じていたので購入した。作者の生き方や、どんな状況でも自分の道を切り開くバイタリティーはすごいと思った。反面、お金に対する感覚や、好きなことと合うことは違うなど、自分の状況を俯瞰して見ている目線を私も持ちたいと思った。(30代 女性) 2019.7.31
ヤマザキマリさんのコミックエッセイが元々好きで、彼女自身の生き方や考え方にも興味や好感を持ったのでエッセイも読んでみたいと思った為(40代 女性) 2019.7.3
ちょうど仕事のことで悩んでいた時にふとこの本が目に止まったので買いました。(20代 男性) 2019.5.19
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