小学館新書

働き盛りを襲う脳梗塞

ここまで防げる、ここまで治る最新医療

働き盛りを襲う脳梗塞
ためし読み
定価
本体720円+税
発売日
判型/頁
新書判/208
ISBN
9784098252053

電子版情報

価格
各販売サイトでご確認ください
配信日
2014/06/20
形式
ePub
〈 書籍の内容 〉
こわいけど知っておきたい「若年性脳梗塞」
脳梗塞の患者数は現在約120万人。医療技術の進歩によって死亡者数は減少していますが、発症する人は増え続けています。中でも最近目立つのは、比較的若くして発症する人。30代、40代の働き盛りで病に倒れる人が意外なほど多くいます。ゴルフなどによる動脈解離、ピルの常用、血流を制限するようなトレーニング法、喫煙、ドラッグなどが引き金になる「若年性脳梗塞」(40代以下で発症)や生活習慣病の低年齢化による「働き盛りの脳梗塞」について、脳梗塞診断・治療の第一人者であり、長嶋茂雄氏の主治医でもある山王病院・脳血管センター長の内山真一郎先生が詳しく解説します。
さらに予防法や、発症後8時間までなら血栓を溶解できる最新治療法についても紹介。異変を感じたら、まずどういう病院に行けばいいか、いい医者の条件とは何かについても、内山先生に語っていただきます。
あわせて、プロレスラーの高山善廣さん、フリーアナウンサーの沼尾ひろ子さんら若年性脳梗塞経験者に、発症したときの様子やリハビリについて取材。働き盛りの脳梗塞についてより具体的に、興味深く読んでいただける一冊です。
〈 編集者からのおすすめ情報 〉
30代、40代の働き盛りで脳梗塞になってしまう人が増えています。それを未然に防ぐには、脳梗塞に対する正しい理解が不可欠。脳梗塞治療の第一人者が、その勘どころを平易な言葉でズバリと解説します。また、脳梗塞は時間との勝負。病院選びで誤った選択をしてしまったら、取り返しのつかないことになります。異変を感じたらどういう病院にかかればいいか、この本を読めばわかります。
さらに、若くして脳梗塞を体験した有名人にもたっぷり取材。脳梗塞のことが、リクツでも実感としてもわかる構成になっています。
〈 目次をみる 〉
働き盛りを襲う脳梗塞

■はじめに
 
■第1章 脳梗塞ってどんな病気?
脳卒中のなかで圧倒的に多いのは脳梗塞/若いのに発症する「若年性脳梗塞」/医療バラエティ番組の罪/脳梗塞を細かく見ると……/「大血管病」のアテローム血栓性脳梗塞/「小血管病」のラクナ梗塞/心原性脳塞栓症/トイレで力んだら脳梗塞に!?/片頭痛持ちは気をつけて/あなどれない血液凝固異常症/低用量でも、ピルの服用には注意が必要/ゴルフ、ヨガ、体操……健康志向がアダになるケースも/あの人も発症した「もやもや病」って?

■第2章 脳梗塞の症状と意外な原因
こんな症状が起きたら脳梗塞かも/鏡で顔を見てみよう/ラ行がいえなくなる/脳梗塞の前触れ、一過性脳虚血発作(TIA)を見逃すな!/すばやく行動しろ! ACT FAST/ほかにも、こんな症状が出たら要注意/働き盛り世代は知っておきたい稀な症状/めまいをともなう脳梗塞/間違った健康法が深刻な病気を引き起こす/喫煙はあらゆる病気の危険因子/水とアルコールと脳梗塞/遺伝しないはずの脳梗塞が、遺伝したように見えるわけ/肥満、メタボリック症候群が脳梗塞につながる理由/高血圧は最大の危険因子/知っておきたい糖尿病のリスク/脂肪の摂りすぎは動脈硬化の原因になる/イライラしやすい人は、脳梗塞になる危険性が高い!?

■第3章 治療は時間との勝負!
異変を感じたら、すぐに救急車を!/救急車を呼ぶメリット/救急車を呼ぶときは/東京都の脳卒中急性期医療機関一覧/発症直後に起こる再発に注意/まず行われるのは命の確保―救急処置/脳梗塞は、CT検査ではとらえられないことも/死にかけた脳細胞を救える !?/勝負は発症後4時間半以内/t -PAが使えないときは/血管内手術はただいま進化中/外科手術という選択肢もあるが……/急性期の、その他の治療/若年性脳梗塞の場合は?/救える脳細胞を増やす/血管内治療ができる主な医療施設

■第4章 後遺症、リハビリテーションと再発防止法
できることを強化し、できないことは代替手段を考える/後遺症――言語障害と片麻痺/感情障害やうつ病になる人も/発症直後から始める急性期のリハビリテーション/日常生活を送るためのリハビリテーション/大事なのは最初の1ヵ月間/リハビリで回復する人とそうでない人の違いは?/リハビリテーション専門病院の選び方/状態が悪くなるのは自分のせい/急性期を脱したら/薬はいつまで飲み続けなければいけないのか/一生飲む薬、ジェネリックで大丈夫?

■第5章 脳梗塞を経験した方の証言
ある患者の体験/ケース1 沼尾ひろ子さん(フリーアナウンサー)/ケース2 高山善廣さん(プロレスラー)

■第6章 発症する前に脳卒中を予防する
まずは食べすぎに気をつけて/地中海食のすすめ/予防のためには、一にも二にも禁煙が大事/お酒は適量なら薬になる
が……/脳梗塞の予防には有酸素運動/壊死した細胞を再生することはできるか?/日本の医療レベルは高い? 低い?/脳ドックのすすめ/脳ドックに行けば、こんなことがわかる/徐々に浸透する「TIAクリニック」/「いい医者」を見分ける

■おわりに
〈 電子版情報 〉
働き盛りを襲う脳梗塞 ここまで防げる、ここまで治る最新医療(小学館新書)
Jp-e : 098252050000d0000000
こわいけど知っておきたい「若年性脳梗塞」。

脳梗塞の患者数は現在約120万人。医療技術の進歩によって死亡者数は減少していますが、発症する人は増え続けています。中でも最近目立つのは、比較的若くして発症する人。30代、40代の働き盛りで病に倒れる人が意外なほど多くいます。ゴルフなどによる動脈解離、ピルの常用、血流を制限するようなトレーニング法、喫煙、ドラッグなどが引き金になる「若年性脳梗塞」(40代以下で発症)や生活習慣病の低年齢化による「働き盛りの脳梗塞」について、脳梗塞診断・治療の第一人者であり、長嶋茂雄氏の主治医でもある山王病院・脳血管センター長の内山真一郎先生が詳しく解説します。
さらに予防法や、発症後8時間までなら血栓を溶解できる最新治療法についても紹介。異変を感じたら、まずどういう病院に行けばいいか、いい医者の条件とは何かについても、内山先生に語っていただきます。
あわせて、プロレスラーの高山善廣さん、フリーアナウンサーの沼尾ひろ子さんら若年性脳梗塞経験者に、発症したときの様子やリハビリについて取材。働き盛りの脳梗塞についてより具体的に、興味深く読んでいただける一冊です。

※本書内記載病院リストは2014年4月・5月度分となります。

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