小学館101新書

無知との遭遇

無知との遭遇
定価
本体720円+税
発売日
判型/頁
新書判/224
ISBN
9784098250950
〈 書籍の内容 〉
無知との遭遇
政治、文化、若者--日本人は年々劣化し、「無知」になっている。
責任を取らない政治家たちは、経済危機に直面してもなぜ政局を優先するのか? 内向き志向を打破できない国民性、草食系の若者たちばかりのこの国に先はあるのか。そういった日本人が現状を打破し、どうすれば世界と戦えるかを国際ジャーナリスト・落合信彦氏が指南する。
日本人社会の病理を指摘しながら、世界が日本を笑うジョークを多数収録。英語や海外文化を理解していないと、日本人には笑えないジョークが世界にはたくさんあった。日本の立ち位置がわかり、国際感覚が身につく一冊。
〈 編集者からのおすすめ情報 〉
もはや笑うしかない……日本の政治家を見ていると、そんな気持ちになってきます。ならばいっそのこと笑い飛ばしてしまってはどうか。政治家ジョークは日本以外の国では文化として根付いています。短くまとまったジョークには本質をついているものが少なくありません。笑いの中から、この国の問題点の本質が見えてきます。
〈 目次をみる 〉
はじめに

第1章 無知な政治
ジョーク 日本の政治家の「脳みその値段」

なぜサッチャーはブレなかったのか?/トップの仕事は「決断すること」と「責任を取ること」だ/政治家に欠かせない「ユーモアのセンス」/トップ同士の交渉の大前提は英語力だ/日本で必要なのは「政治家の仕分け」/ブッシュの知能レベル/スキャンダルまみれの政治家への鉄槌/マニフェスト「考えて見ている」有権者はいるか/世論調査は「飲んではいけない」?/日本は時限爆弾を抱えている

第2章 無知な文化
ジョーク 日本人が妻に話した下ネタ

カネで勲章が買える国へ/美空ひばりは世界の歌姫になれた/バスルームには行かなくていいのかい?/「弁護士」ってどんな奴らだろうか/誤訳と名訳/おかしな略語が日本をダメにする/君たちがありがたがっている「クソみたいな暮らし」/日本人はジョークで3度笑う!?/ガラパゴスに閉じ籠もるな/土下座で許してもらえる変な“村"/直接注意しないけど文句は言いたい連中/歌舞伎思考からオペラ思考へ/黒澤作品が投げかける普遍的な問い/世界に通用する俳優は実は日本にたくさんいる

第3章 無知な若者
ジョーク 草食系男子の生きる理由

世界にあり得ない若者/女性スキャンダルまみれだったクリントンの何を見習うべきか/変態と天才は紙一重だ/目指すならば人生のオールラウンド・プレーヤーに!/草食系男子は「去勢された若者」だ/マザコンという安易なレッテル/無知で無恥な母親たち/「3低」とは正反対だった私の父/受験戦争とベトナム戦争は全く違う/フリーター増加は国家財政を毀損している/なぜ南アW杯の日本代表を無批判に讃えるのか/夏の甲子園はまるで北朝鮮だ

第4章 無知なマスコミ
ジョーク スクープ入手?

「小沢の乾杯」より報じることがあるはずだ/世界の名アンカーマンたちは権力に立ち向かっていた/有意義な大統領選ディベートの手に汗握る攻防/日本で最悪の“村社会"は記者クラブだ/メディアが持ち上げた候補者への米国民の「冷静な目」/戦場で命を落としたジャーナリストたちの魂に学べ/エルサレムでPLOに殺されかけてわかったこと

第5章 情報への無知
ジョーク 公安部を訪れた女議員

国民にとって一番危険な「無知」/小国イスラエルはなぜ勝ち続けられるのか/20世紀最高の外交官の情報力/FBIが逮捕したロシア人スパイたちの正体/情報はタダではないし、カネで買えるわけでもない

終わりに 日本にあって世界にないもの
「当たり前」と「当たり前」の間のギャップを見つけろ/「もったいない」もヒントの一つだ

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