小学館の図鑑NEOの科学絵本

タンチョウのきずな

「日本の鶴」の一年

タンチョウのきずな
ためし読み
定価
本体1300円+税
発売日
判型/頁
菊12取/40
ISBN
9784097265863
〈 書籍の内容 〉
つがいのきずなは、一生続きます。
春が近づいたある日、2羽のタンチョウが、鳴き合いながら飛びはねたりしています。
まるで、ダンスをおどっているようです。

これは、つがいどうしが愛情をたしかめ合っているのです。
初めて出会ったオスとメスの場合は、けっこんのぎしきです。
つがいのきずなは、どちらかが死ぬまで一生続きます……。

ツルの中で最も美しいといわれ、長寿や吉兆のシンボルとして、古くから日本人に親しまれてきたタンチョウ。

しかし、一度は絶滅の瀬戸際にあり、20数羽しか生息していなかったといわれています。
その後、人々の思いやりによる人工給餌などで、冬の厳しい自然を生きのびてきました。

雪原で優美に舞う姿は、現在も見ることができます。
それは、未来に残したい日本の風景のひとつです。

タンチョウのきずなを、長年にわたり撮影した写真絵本です。

写真と文●久保敬親(くぼけいしん)
1947年新潟県生まれ。北海道中標津町在住。自然写真家。
美しい日本の自然と、そこに生きる野生動物に魅了され、一貫して日本の野生動物の撮影をライフワークとしている。
『鳥Birds』『野生Animals』など、多くの写真集を発表している。
〈 編集者からのおすすめ情報 〉
10年以上にわたって撮影された写真は、傑作が多すぎました!
掲載する写真を選び出すのに本当に苦心しました(嬉しい悲鳴ですが)。
北海道の大自然と、優雅に舞うタンチョウの美しさの姿、ぜひご覧ください。
〈 追加情報 〉
【厚生労働省社会保障審議会推薦「児童福祉文化財」】

あなたにオススメ!

  • ノグチゲラの親子
  • ヤンバルクイナ
  • カマキリの生きかた
  • セミたちの夏
  • ちょっとオランウータン
同じジャンルの書籍からさがす

発売日でさがす一覧へ