- 〈 書籍の内容 〉
- えさをあげながら、冒険世界へ
男の子が飼っている生きものに次々にえさをやる。金魚、犬のパグ、亀・・・。そしてうさぎにえさをあげようとしたら、あれ?うさぎがいない! 穴が空いているので、覗いたら落っこちちゃった。自分もうさぎみたいになって、しかも襲われそうに・・・!?
生きもの好きの男の子が、日常生活から異世界に入り込む。小さい生きものから大きな獣までどんどん出てきて、ほのぼのからドキドキに急展開。無事に帰ってこられるかな?
絵本大賞を二度受賞した、軽部武宏の迫力ある絵にグイグイ引き込まれる。
- 〈 編集者からのおすすめ情報 〉
- 作者の軽部武宏さんは生きものが大好きで小学一年生の時からたくさんの生きものを飼っていたそうです。カブトムシやクワガタムシなどの昆虫、熱帯魚、ヤモリ、カエル、亀、ウサギ、猫、犬などなど。いまも飼っているそうですよ。
そんな生きもの好きの視点が絵に反映されています。いきもの描写を見てみてください。
保育士をしています。動物が好きな子供たち、動物がたくさん出てくるので楽しめると同時に職についても考えられていいと思い購入しました!(20代 女性) 2019.11.19
動物大好きな孫のために買いました とても喜んでいます(60代 女性)(お子さま 4歳 男の子) 2019.11.4
食べることが何より好きな、うちの長男4歳にそっくりな主人公の男の子。可愛い絵と、優しい文章を見て祖母は他の本を考えることなく、えさのじかんだよ。を気に入り、プレゼントしてくれたみたいです。 えさをあげるページでは、嬉しそうに、大きな動物たちに食べられそうになるページは恐る恐る、まだ覚えたてのひらがなを読んでいる姿が可愛く癒されます。 この本が気に入った長男は何度も何度も読んで、読むのが上手になってきました。 素敵な本をありがとうございます。(30代 女性)(お子さま 4歳 男の子) 2019.9.2
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