- 〈 書籍の内容 〉
- ゆびでたどって、かぞえる絵本
盛り上げ印刷が施された絵を指でたどり、いろいろな「数」を数えてあそぶ、新しい発想の絵本です。「ながいえんぴつと みじかいえんぴつ。 どちらの ほんすうが おおいかな?」「つるつるの いしと ざらざらの いしが ならんでる。 どちらの かずが おおいかな?」「はぐるまを 16まい ならべたよ。 はの かずが 9この はぐるまは なんまい ある?」など、1ページにつき1テーマの問いかけに答えます。あそびは全部で12種類。見える子も見えない子も、一緒になって楽しめる、画期的な本です。
- 〈 編集者からのおすすめ情報 〉
- てんじつきさわるえほんシリーズの最新作です。目の見える子も、見えない子も一緒に楽しめます。既刊の「さわるめいろ」「さわるめいろ2」「さわるめいろ3」と合わせてお楽しみください。
子どもたちの感覚を研ぎ澄ませたかった(60代 男性) 2021.3.6
障がい児のことを理解するのに、健常者の方々にも知って欲しい(60代 女性) 2020.11.18
子どもが学校の学習で点字に興味を持ち、誰でも楽しめる本ということで、購入しました。 今後も、このシリーズの続刊を期待しています。(40代 女性)(お子さま 10歳 女の子) 2020.11.13
実物大のモノでかぞえる体験ができて良かったです。(40代 女性)(お子さま その他 女の子) 2020.10.25
目の見える子も見えない子も一緒に楽しめるというところに惹かれて購入しました。小さな子どもにも目の見えない子がいて、この本はそんな子と一緒に楽しめるんだと教えることができます。視覚障害者について知る機会にできます。(30代 女性)(お子さま 5歳 女の子) 2020.9.25
子どもが街の中の点字に興味を持っていたので、1冊点字の本を買おうと思っていたのと、いろいろな手触りのイラストがあるので、子どもの五感(触覚)を鍛えるのにも良いと思ったので。(40代 女性)(お子さま 4歳) 2020.9.20
題名です。『かぞえるえほん』とは?と思いました。その直感的な不思議にひかれて購入しました。 コンビニに届き手にすると、感触と目で見る両方から楽しめる絵本だと感じました。点字を読み解くことは出来ませんが、我が子に触れて知らせることが出来ました。(30代 女性)(お子さま 7歳) 2020.9.7
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著・デザイン/村山純子 協力/点字つき絵本の出版と普及を考える会 協力/岩田美津子
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