- 定価
- 3520円(税込)
- 発売日
- 2022.05.11
- 判型/頁
- B5判/192頁
- ISBN
- 9784096824016
電子版情報
- 価格
- 各販売サイトでご確認ください
- 配信日
- 2022.05.11
- 形式
- ePub
- 〈 書籍の内容 〉
- 近年発見された白洲次郎の未発表写真を掲載
1930年代、30代の白洲次郎が商用で欧米に度々長期滞在した際に愛機ライカで撮影され、その後、近縁者以外にはその存在を知られることなく、長く埋もれていた約400カットの未発表モノクロ写真を中心に構成する写真集です。
白洲次郎が、自らピントを合わせ、シャッターを切った風景や人物には、彼の美意識の結晶のようなものが垣間見え、記録写真を超えた、一級の写真芸術がそこにはあります。
「正子」「クルーズ」「ファミリー」「ロンドン」など、テーマや被写体、撮影地毎に厳選した写真を中心に、「もしも写真家・白洲次郎が現代にその写真集を出すとしたら」という、編集コンセプトの元、ご遺族、関係者の人々の協力、監修の元実現した企画です。
愛用のライカや旅行鞄、服飾品の紹介、「白洲次郎の青春」(筆・青柳恵介氏)と題したエッセイも挿入した、白洲次郎の世界を堪能できるビジュアルブックです。
- 〈 編集者からのおすすめ情報 〉
- 2022年は白洲次郎生誕120年、再び昭和史のヒーローに脚光が当たることでしょう。白洲ファン未見の貴重な発掘写真をメインコンテンツに据え、彼がファインダー越しに見つめた風景を通して、白洲次郎とはいかなる人物だったのかを見て、読んで、感じられる1冊です。
- 〈 電子版情報 〉
- 写真家 白洲次郎の眼 ~愛機ライカで切り取った1930年代~
Jp-e : 096824010000d0000000
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
近年発見された白洲次郎の未発表写真を掲載。
1930年代、30代の白洲次郎が商用で欧米に度々長期滞在した際に愛機ライカで撮影され、その後、近縁者以外にはその存在を知られることなく、長く埋もれていた約400カットの未発表モノクロ写真を中心に構成する写真集です。
白洲次郎が、自らピントを合わせ、シャッターを切った風景や人物には、彼の美意識の結晶のようなものが垣間見え、記録写真を超えた、一級の写真芸術がそこにはあります。
「正子」「クルーズ」「ファミリー」「ロンドン」など、テーマや被写体、撮影地毎に厳選した写真を中心に、「もしも写真家・白洲次郎が現代にその写真集を出すとしたら」という、編集コンセプトの元、ご遺族、関係者の人々の協力、監修の元実現した企画です。
愛用のライカや旅行鞄、服飾品の紹介、「白洲次郎の青春」(筆・青柳恵介氏)と題したエッセイも挿入した、白洲次郎の世界を堪能できるビジュアルブックです。
この作品は一部カラーが含まれます。
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構成・執筆/ 渡辺倫明協力/ エツコ&ジョープライス
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