小学館文庫

消された信仰 「最後のかくれキリシタン」--長崎・生月島の人々

消された信仰 「最後のかくれキリシタン」--長崎・生月島の人々
ためし読み
定価
726円(税込)
発売日
判型/頁
文庫判/288
ISBN
9784094070156

電子版情報

価格
各販売サイトでご確認ください
配信日
2021/05/07
形式
ePub
〈 書籍の内容 〉
世界遺産から黙殺された島の「祈りの記録」
250年以上も続いたキリスト教弾圧のなかで信仰を守り続けた「かくれキリシタン」たち。その歴史に光を当てようとしたのが、2018年に日本で22番目の世界遺産となった「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」だ。

ところが、PRのために長崎県が作ったパンフレットからは、「最後のかくれキリシタンが暮らす島」の存在がこっそり消されていた。

その島の名は「生月島(いきつきしま)」。

今も島に残る信仰の姿は、独特だ。音だけを頼りに伝承されてきた「オラショ」という祈り、西洋画と全く違う筆致の「ちょんまげ姿のヨハネ」の聖画……取材を進める中で、著者はこの信仰がカトリックの主流派からタブー視されてきたことを知る。一体、なぜ――。

第24回小学館ノンフィクション大賞受賞作。

文庫版解説・島田裕巳氏(宗教学者)
〈 編集者からのおすすめ情報 〉
「かくれキリシタン」を描いた作品では、作家・遠藤周作氏の小説『沈黙』があまりに有名です。

“弱き転び者"に寄り添う作品を世に送り出した遠藤氏は、生月島で信仰を守り続ける人たちをどう見ていたのか。この点についても、著者は意外な事実を明らかにしていきます
〈 目次をみる 〉
序章 ちょんまげの洗礼者ヨハネ
第一章 蔑ろにされた「聖地」
第二章 長い祈り
第三章 受け継がれる儀式
第四章 「かくれキリシタン」か「カクレキリシタン」か
第五章 壊し合いの歴史
第六章 「復活」を選ばなかった理由
第七章 バチカンからの目線
終章 信じ続ける意味は
〈 電子版情報 〉
消された信仰 「最後のかくれキリシタン」--長崎・生月島の人々
Jp-e : 094070150000d0000000
世界遺産から黙殺された島の「祈りの記録」。

250年以上も続いたキリスト教弾圧のなかで信仰を守り続けた「かくれキリシタン」たち。その歴史に光を当てようとしたのが、2018年に日本で22番目の世界遺産となった「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」だ。

ところが、PRのために長崎県が作ったパンフレットからは、「最後のかくれキリシタンが暮らす島」の存在がこっそり消されていた。

その島の名は「生月島(いきつきしま)」。

今も島に残る信仰の姿は、独特だ。音だけを頼りに伝承されてきた「オラショ」という祈り、西洋画と全く違う筆致の「ちょんまげ姿のヨハネ」の聖画……取材を進める中で、著者はこの信仰がカトリックの主流派からタブー視されてきたことを知る。一体、なぜ――。

第24回小学館ノンフィクション大賞受賞作。

文庫版解説・島田裕巳氏(宗教学者)

※この作品は単行本版として配信されていた作品の文庫本版です。

レビューを見る(ネタバレを含む場合があります)>>

書店に立ち寄ったところ、たまたま、目のつくところに、沢山積んであったので。(その他 男性) 2021.6.2

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