小学館文庫

サムのこと 猿に会う

〈 書籍の内容 〉
西加奈子初期名短編を乃木坂46でドラマ化
 午後から雨になった。東海道五十三次の絵なんかに出てきそうな、斜めに降る、細い細い雨だ--そんな書き出しから始まるそぼふる雨のなか。様々なことが定まらない、二十代男女5人が、突然の死を迎えた仲間の通夜に向かう「サムのこと」。
 二十代半ばの、少し端っこを生きている仲良し女子3人組が温泉旅行で、「あるもの」にたどり着くまでを描いた「猿に会う」。
 小説家志望の野球部の友人と、なぜか太宰治の生家を訪ねることになった高校生男子が、そのまま足を伸ばした竜飛岬で、静かに佇む女性に出会う「泣く女」。
 人生の踊り場のようなふとした隙間に訪れる、「何かが動く」ような瞬間を捉えた初期3作を新たに編んだ短編集。
〈 編集者からのおすすめ情報 〉
「サムのこと」「猿に会う」を、乃木坂46の4期生総出演による連続ドラマ化!
dTVにて今春配信予定
(「サムのこと」3月20日~、「猿に会う」4月予定/1話約20分×各4話)

レビューを見る(ネタバレを含む場合があります)>>

西加奈子さんが大好きなので、新作をチェックしていました(30代 女性) 2020.4.7

すごく面白かったです。 映像化された作品とは少し違う部分がありましたが、本でしかない内容があり、格段と面白かったです(10代 男性) 2020.4.6

きっかけはテレビで乃木坂46がドラマをやっているのを見て、本も読もうと思った(20代 男性) 2020.4.4

ドラマが見れないから(10代 男性) 2020.4.3

楽しく読ませていただきました!(30代 男性) 2020.4.3

西加奈子さんの作品は全て読んでいて大好きな作家さんなので、新刊が出たら真っ先に購入しています。今回は短編三作ということで、気負わずに読めました。いつもの西加奈子さんの文章よりも柔らかい印象で、特に「サムのこと」が自分のいまの気持ちにぴったりとハマりました。何か日常から逸脱した出来事があっても、日常はこれからも続いていくものだよなあ、と少し疲れた心に寄り添ってくれる作品でした。西さんの作品を読んだ時、わたしはいつも西さんは神さまみたいだ、と喩えますが、今回もそのように感じました。西加奈子という作家に出会えて本当に幸せです。(20代 女性) 2020.3.29

西加奈子さん独自のワールド全開で今回も楽しく読ませていただきました! 購入のきっかけは他作家さん含め古本での購入がメインで読ませていただいてますが、数10年ぶりに書店での購入はファンの私が出来る僅かなお気持ちです。(40代 男性) 2020.3.27

乃木坂46ファンでドラマが始まる為原作を買いました。 短編で読みやすく文字も大きいので買ってよかったです。 西加奈子さんは同じ関西人なのも良い(20代 男性) 2020.3.23

"乃木坂ちゃんが主演ドラマになるって聞いて知りました!面白かった~❤︎"""(10代 女性) 2020.3.22

西加奈子さんが大好きです。文庫化を知り、すぐに購入しました。 「サムのこと」の冒頭の二行を読んで(特に「東海道五十三次の絵なんかに」の部分)、もう本当に西加奈子さんが好きだなって思い、読むのがもったいなくなって一度本を閉じました。相変わらずの関西弁は声を出して笑ったし、でも泣けるしで、短編でもやっぱり面白い!!本当に西加奈子さん大好き!!と改めて思いました。 これからも西加奈子さんの作品を楽しみにしています。(30代 女性) 2020.3.22

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