小学館文庫

タスキメシ

タスキメシ
ためし読み
定価
825円(税込)
発売日
判型/頁
文庫判/336
ISBN
9784094067149

電子版情報

価格
各販売サイトでご確認ください
配信日
2019/11/06
形式
ePub
〈 書籍の内容 〉
駅伝×料理、ベストセラー小説待望の文庫化
 陸上の名門高校で長距離選手として将来を期待されていた高3の眞家早馬(まいえそうま)は、右膝の骨折という大けがを負いリハビリ中。そんな折、調理実習部の都と出会い料理に没頭する。一学年下で同じ陸上部員の弟・春馬、陸上部部長で親友の助川、ライバル校の藤宮らは早馬が戻ってくることを切実に待っている。しかし、そんな彼らの気持ちを裏切って、心に傷を抱えた早馬は競技からの引退を宣言する。それぞれの熱い思いが交錯する駅伝大会がスタートする。 そのゴールの先に待っているものとは……。
 高校駅伝、箱根駅伝の臨場感溢れる描写とともに、箱根駅伝を夢見て長距離走に青春を捧げる陸上青年それぞれの思いと生き様が熱く描かれる。青年達の挫折、友情、兄弟愛……。熱い涙、しょっぱい涙、苦い涙、甘い涙が読む者の心を満たします。
 読後は爽快感と希望に溢れる熱血スポーツ小説です。
〈 編集者からのおすすめ情報 〉
 誰よりも何よりも駅伝が大好きな著者が心を込めて紡いだ青春小説です。息詰まる駅伝シーン。スポーツ小説の枠だけにとどまらない人間ドラマ。料理を通して感じる人の温もり。そして……。
 現在青春まっただ中の世代にも、かつて青春だった世代にも、誰かのために料理を作っている世代にも、スポーツ観戦が大好きな方々にも、多くの方の心に感動を呼ぶこと間違いなし!
 また、巻末の文庫解説は、箱根駅伝のレジェンド、柏原竜二さん。主人公・早馬の気持ちを重ね合わせて、駅伝について、競技について、「諦める」という事について、心のこもった原稿を寄せてくださいました。
 同時発売として、本作の続編とも言える単行本『タスキメシ 箱根』も刊行。再び駅伝の世界に戻った早馬の挑戦は、夢は叶うのか。熱涙、再び。
 柏原竜二さんも絶賛のスポーツ小説の金字塔の2冊です!
〈 目次をみる 〉
目次

一、去る者   007

二、追う者   177

【解説】"諦めた"あとの景色       柏原竜二    325
〈 電子版情報 〉
タスキメシ
Jp-e : 094067140000d0000000
駅伝×料理、ベストセラー小説待望の文庫化。

 陸上の名門高校で長距離選手として将来を期待されていた高3の眞家早馬(まいえそうま)は、右膝の骨折という大けがを負いリハビリ中。そんな折、調理実習部の都と出会い料理に没頭する。一学年下で同じ陸上部員の弟・春馬、陸上部部長で親友の助川、ライバル校の藤宮らは早馬が戻ってくることを切実に待っている。しかし、そんな彼らの気持ちを裏切って、心に傷を抱えた早馬は競技からの引退を宣言する。それぞれの熱い思いが交錯する駅伝大会がスタートする。 そのゴールの先に待っているものとは……。
 高校駅伝、箱根駅伝の臨場感溢れる描写とともに、箱根駅伝を夢見て長距離走に青春を捧げる陸上青年それぞれの思いと生き様が熱く描かれる。青年達の挫折、友情、兄弟愛……。熱い涙、しょっぱい涙、苦い涙、甘い涙が読む者の心を満たします。
 読後は爽快感と希望に溢れる熱血スポーツ小説です。

レビューを見る(ネタバレを含む場合があります)>>

 現在、私は大学1年生ですが、今までの人生で自分から進んで本を読むということはありませんでした。部活などで忙しかったこともその理由の一つですが、そもそも本を読むことが好きではなかったように思います。しかし、大学生になり自分の時間が増えたことで、何かに取り組みたいと思うようになりました。その何かに私は、読書を選択しました。そう決めてからすぐに、友人におすすめの本を聞きました。いくつかのおすすめの中から、1番読みたいと思うものを選択しました。中学生の頃に駅伝をやったことがあり、料理も好きな私にとって「タスキメシ」は読んでみたい本になりました。  書店で本書を購入してから、空いている時間に少しずつ読み進めました。「タスキメシ」を読んで、今までずっと経験してこなかった、本の中の世界に引き込まれる感覚を味わうことができました。とても有意義な時間でした。これからは、自分の趣味に読書も付け足せるくらいに、本を読もうと思っています!(10代 男性) 2020.8.27

額賀澪の競歩王を読んで、同じ作家のこちらも読んでみたくなったから。息子が競歩、長距離をやっていたので、興味があったから。(50代 女性) 2020.7.15

とても面白く、すらすら読めた。(40代 男性) 2020.4.21

表紙と、駅伝の文字に惹かれて買いました。 文句なし、大満足です。 登場人物の感情が生々しかったです。怪我に苦しみ、そんな兄、親友を支える様子が描かれていました。ひとりひとり、たくさんの人が支えているからそこ、箱根はあんなに感動するんだなぁと思いながら読んでいました。 すべてが成功するストーリーではないところもよかったし、最後のオチがすごく好きです。 引き込まれて一気に読めました。 何かに一生懸命になりたい、頑張りたい、と前向きになれる作品でした。(20代 女性) 2020.4.12

陸上などスポーツをテーマにした小説が好きなので、今回購入した。陸上を主題とした小説は何冊か読んだことがあるが、料理の視点を加えたものは初めてで、新しいと思った。また、内容も面白かった。(20代 男性) 2020.2.17

額賀さんの書く学生の話には毎度心臓を鷲掴みにされたような気持ちにさせられます。もがき苦しむ姿に思わず応援し、涙してしまいます。そして作中の料理がどれも本当においしそうでした。(20代 女性) 2020.1.15

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