小学館文庫

図書室の神様たち

図書室の神様たち
ためし読み
定価
本体540円+税
発売日
判型/頁
文庫判/224
ISBN
9784094065855

電子版情報

価格
各販売サイトでご確認ください
配信日
2018/11/22
形式
ePub
〈 書籍の内容 〉
過去と現在が交錯する図書室で出会った二人
居心地の悪い家に帰りたくない爽風は、放課後の時間を潰すために、学校の裏庭に建つ三階建ての古い図書室へ向かった。誰もいない図書室で本を探していると、物陰からひとりの男子学生が現れる。彼、笹木誠は同じ学年らしいが、まったく顔を知らない生徒。そして優しい笑顔を見せる彼の口元には、誰かにつけられたであろう痛々しい青痣があった。
「この世界の神様になりたい」と呟く不思議な誠。彼に何が彼に起きているのか聞けないまま、爽風はその後もたびたび図書室で誠と会い、しだいに二人の心は寄り添っていく。
だが、ある日偶然手にした数年前の卒業アルバムに、爽風は誠の姿を見つける。そして、かつて誠の担任だったという教師から、驚愕の事実を知らされて……!?
時間が交錯する不思議な図書室で、繋がったふたりの「いま」。爽風は誠を未来の“死"から救おうと、事なかれ主義だった自分を奮い立たせる。諦めを希望へと変えるために――!
胸がふるえる感動の青春ストーリー!!

〈 電子版情報 〉
図書室の神様たち
Jp-e : 094065850000d0000000
過去と現在が交錯する図書室で出会った二人。

居心地の悪い家に帰りたくない爽風は、放課後の時間を潰すために、学校の裏庭に建つ三階建ての古い図書室へ向かった。誰もいない図書室で本を探していると、物陰からひとりの男子学生が現れる。彼、笹木誠は同じ学年らしいが、まったく顔を知らない生徒。そして優しい笑顔を見せる彼の口元には、誰かにつけられたであろう痛々しい青痣があった。
「この世界の神様になりたい」と呟く不思議な誠。彼に何が彼に起きているのか聞けないまま、爽風はその後もたびたび図書室で誠と会い、しだいに二人の心は寄り添っていく。
だが、ある日偶然手にした数年前の卒業アルバムに、爽風は誠の姿を見つける。そして、かつて誠の担任だったという教師から、驚愕の事実を知らされて……!?
時間が交錯する不思議な図書室で、繋がったふたりの「いま」。爽風は誠を未来の“死"から救おうと、事なかれ主義だった自分を奮い立たせる。諦めを希望へと変えるために――!
胸がふるえる感動の青春ストーリー!!

レビューを見る(ネタバレを含む場合があります)>>

今まで櫻いいよさんの本をたくさん読んできて面白かったからネットで検索してこの本を見つけたから買いました。(10代 女性) 2020.4.7

読んでてとても良かったです! 今回読んだ本を書いている方の本を前に読んで見て凄く良いなと思い買ってみました! また読みたいなとおもいます!!(10代 女性) 2019.8.25

櫻いいよさんの本は本当に誰も好きで、描写とかすごくて、今回の本も読んでてドキドキが止まりませんでした。最後のこの先の二人はどう進展していくのか、付き合ったりするのかと気になる終わり方がまた面白かったです。(10代 女性) 2019.6.7

タイトルが気になって購入しました♡すごく良かった♡(20代 女性) 2019.2.25

"以前同じ著者の本を読んだことがあり、何気なく手に取りましたがとても良かったです。 帯はすこし誇張されているような気がします(このまま昏睡状態が続けば死ぬ可能性もありますが、物語ではまだ生きていますし、純""愛""といわれると違う気もして)。 主人公の爽風が、図書室で出会った少年に「笹木誠」とフルネームで呼びかけるのには、理由があっても最初は違和感がありました。直に顔を合わせて会話した相手なので尚更。しかし次第に、同じ高校生のはずなのにどこか高みにいるような彼の態度と、一章の終わりに明かされた事実により、「笹木誠」は確かに偶像のような存在ではあるな…と感じるとともに違和感がふいに消え、そこから話に没入できたように思います。 両親の不和、学校では虐めのようなもの。爽風の周囲にあるものは、私たちにとっても珍しいものではないかもしれません。その状態を大丈夫だと、見て見ないふりでやり過ごすことも。それが悪いことだとは思いません。この話の中では悲しい出来事に繋がりましたが…。 笹木誠の元クラスメイトとの面会がきっかけで、現状打破の一歩を決意した爽風。そんな彼女の差し出した手が、うまくいくようで、いかなくて。自分を否定するような思考に陥った爽風の姿には胸が痛みました。 ここで冒頭で探していた本が重要な伏線になっていて驚きました。ただ「最後まで読んで」の台詞で、過去で本を破られた笹木誠がなぜ落ち込んだのか察すると同時に、この話は過去と現在が図書室で「今」繋がっている、不思議な巡り合わせを強く意識しました。笹木誠のいる時間と爽風のいる時間は同一線上で重なっている…といいますか…同じ世界の別の時間なのに、そこだけ平行世界のような…そんな印象でした。うまい言葉は見つかりませんが。覚悟を決めた爽風は格好良かったです。 爆発してようやく見えた笹木誠の苦しい気持ちと、そんな彼を今度は強く引き上げる爽風の姿に、なぜだか涙が出てきました。意味なんてなくていいから自分のために生きてほしい。 物語のこの結末は、図書室でふたりが出会った時点で必然だったのかもしれないな、と思います。運命的でした。面白かったです。"(30代 女性) 2019.2.7

とても面白かった! 桜いいよさん気にいった!(10代 女性) 2019.1.22

淡々と物語は過ぎていったけれど、最後には感動した。  (20代 女性) 2019.1.3

とてもおもしかったです。(10代 女性) 2018.12.29

今、継続して読んでる本で次に発行なるまでの間に読む本を探してたらお薦めコーナーにありました。(60代 男性) 2018.12.5

大満足。女の子がかわいい(30代 男性) 2018.11.20

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