小学館文庫

絵草紙屋万葉堂 初春の雪

絵草紙屋万葉堂 初春の雪
ためし読み
定価
715円(税込)
発売日
判型/頁
文庫判/320
ISBN
9784094065749

電子版情報

価格
各販売サイトでご確認ください
配信日
2018/11/16
形式
ePub
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〈 書籍の内容 〉
女性記者さつきを描くシリーズ第2弾!
 絵草紙屋万葉堂のさつきと兄の喜重郎が初めて出した瓦版(読売)は、田沼意次・意知父子についてだった。恩人といえる意知の名誉をを回復したいという思いの内容だったため、世間の評判は良くなかった。
 次号の読売を、考えた末に近所の長屋での窃盗事件にしたさつき。犯人が「あやかし」ではという読売に対抗して、それとなく犯人がわかるように書いたため逆恨みされ、兄の喜重郎が刺されることに。犯人は、逃走してしまう。
 その次の号は、盗賊団の「蛇の目」にしようとさつきは考えた。すると、日吉堂の伍助が、以前一緒に仕事をしていた栗橋と万葉堂を訪れ、伍助は「蛇の目」のことを書くなと言い残して去った。
 その頃、さつきの親友であるおよねは“黒鳶式部"という筆名で、初めての黄表紙を刊行した。そして、さつきに喜重郎への思いを告白するおよね。およねは、しかし喜重郎がさつきに思いを寄せているのを感じていた。さつきと喜重郎の両親が違うということも。
 さつきも伝蔵への恋心を抱きながらも、はっきりと伝えることができず……。
 そして、蛇の目は再び活動を開始しようとしていた。
 シリーズ好評第2弾!
〈 編集者からのおすすめ情報 〉
解説は、島内景二さんです。
〈 電子版情報 〉
絵草紙屋万葉堂 初春の雪
Jp-e : 094065740000d0000000
女性記者さつきを描くシリーズ第2弾!

絵草紙屋万葉堂のさつきと兄の喜重郎が初めて出した瓦版(読売)は、田沼意次・意知父子についてだった。恩人といえる意知の名誉をを回復したいという思いの内容だったため、世間の評判は良くなかった。
 次号の読売を、考えた末に近所の長屋での窃盗事件にしたさつき。犯人が「あやかし」ではという読売に対抗して、それとなく犯人がわかるように書いたため逆恨みされ、兄の喜重郎が刺されることに。犯人は、逃走してしまう。
 その次の号は、盗賊団の「蛇の目」にしようとさつきは考えた。すると、日吉堂の伍助が、以前一緒に仕事をしていた栗橋と万葉堂を訪れ、伍助は「蛇の目」のことを書くなと言い残して去った。
 その頃、さつきの親友であるおよねは“黒鳶式部"という筆名で、初めての黄表紙を刊行した。そして、さつきに喜重郎への思いを告白するおよね。およねは、しかし喜重郎がさつきに思いを寄せているのを感じていた。さつきと喜重郎の両親が違うということも。
 さつきも伝蔵への恋心を抱きながらも、はっきりと伝えることができず……。
 そして、蛇の目は再び活動を開始しようとしていた。
 シリーズ好評第2弾!

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元より作者が好きだったのと、あらすじをみて面白そうと思ったからです。 主人公の瓦版記者の成長物語かと思いつつ色んな所で付箋や主人公の出生の謎などが織り込まれててとても楽しかった。 主人公の脇を固める人物も魅力的で続けて読みたくなった。 言葉は、人を傷つける凶器にもなる。これはどの時代でも共通である。言葉を紡ぐというのはとても難しく凶器にもなりうるが、反対に人を助けることもできる。 とても学ばせてもらいました。(20代 女性) 2019.7.15

前作がよかったから、迷わす手に取りました。時代小説はわからない言葉が多いので、ト書きがあればと思うことが多いです。(50代 女性) 2018.11.18

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