小学館文庫

脱藩さむらい

脱藩さむらい
ためし読み
定価
本体610円+税
発売日
判型/頁
文庫判/304
ISBN
9784094065558
〈 書籍の内容 〉
『付添い屋・六平太』に続く新シリーズ!
 香坂又十郎は、石見国、浜岡藩城下に妻の万寿栄と暮らしている。お役目は、市中警護、犯罪の取り締まりや犯人の逮捕に奔走する奉行所の町廻り同心頭である。田宮神剣流の使い手であり、御前試合で十人抜きを果たした剣の腕を買われ、斬首刑の執行も行っていた。
 浜岡藩は、海に恵まれた土地でもある。漁師の勘吉と釣りに出かけた又十郎は、外海の岩場で脇腹に切り傷のある水主の死体を見つける。浜で検分を行ったいたところ、大目付の下知により、死体は持ち去られてしまった。又十郎の義弟兵藤数馬は、水主の死について不信を抱いていた。数馬によれば、水主の正体は、公儀の密偵ではないかというのだ。後日、当然城内に呼ばれた又十郎は、謀反を企んで出奔した藩士を討ち取るよう命じられる。追うべき藩士の名は、兵藤数馬であった--。追討をしくじれば、罪は縁戚にも及ぶという。又十郎の重く孤独な追跡行が始まる!
〈 編集者からのおすすめ情報 〉
『付添い屋・六平太』の金子成人、
待望の新シリーズ!
『付添い屋・六平太 姑獲鳥の巻 女医者』と
書き下ろし二冊同時刊行!
帯コメントは十代目 松本幸四郎さん。
〈 電子版情報 〉
脱藩さむらい
Jp-e : 094065550000d0000000
『付添い屋・六平太』に続く新シリーズ!

 香坂又十郎は、石見国、浜岡藩城下に妻の万寿栄と暮らしている。お役目は、市中警護、犯罪の取り締まりや犯人の逮捕に奔走する奉行所の町廻り同心頭である。田宮神剣流の使い手であり、御前試合で十人抜きを果たした剣の腕を買われ、斬首刑の執行も行っていた。
 浜岡藩は、海に恵まれた土地でもある。漁師の勘吉と釣りに出かけた又十郎は、外海の岩場で脇腹に切り傷のある水主の死体を見つける。浜で検分を行ったいたところ、大目付の下知により、死体は持ち去られてしまった。又十郎の義弟兵藤数馬は、水主の死について不信を抱いていた。数馬によれば、水主の正体は、公儀の密偵ではないかというのだ。後日、当然城内に呼ばれた又十郎は、謀反を企んで出奔した藩士を討ち取るよう命じられる。追うべき藩士の名は、兵藤数馬であった--。追討をしくじれば、罪は縁戚にも及ぶという。又十郎の重く孤独な追跡行が始まる!

あなたにオススメ!

  • 付添い屋・六平太 姑獲鳥の巻…
  • 付添い屋・六平太 玄武の巻 …
  • 付添い屋・六平太 朱雀の巻 …
  • 付添い屋・六平太 天狗の巻 …
  • 突きの鬼一
同じ著者の書籍からさがす
同じジャンルの書籍からさがす

発売日でさがす一覧へ

SUNMONTUEWEDTHUFRISAT
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30