- 〈 書籍の内容 〉
- 古民家カフェの店主・吉備桃太郎の正体は?
ベタすぎる名前にひそかなコンプレックスを抱く吉備桃太郎は、故郷・岡山で祖父のあとを継ぎ「桃源郷」の店主におさまっている。ところが彼のもとに集まるのは、どうやら過去世から因縁のある人物ばかりで……。
- 〈 電子版情報 〉
- 桃源郷ラビリンス
Jp-e : 094065300000d0000000
古民家カフェの店主・吉備桃太郎の正体は?
ベタすぎる名前にひそかなコンプレックスを抱く吉備桃太郎は、故郷・岡山で祖父のあとを継ぎ「桃源郷」の店主におさまっている。ところが彼のもとに集まるのは、どうやら過去世から因縁のある人物ばかりで……。
きっかけは舞台化の予習の為に購入しました。既刊2巻まで持っています。 舞台や映画はどうしてもダイジェスト感があったので、本書を読んでとても想像広がりました。 岡山ヒロミさんの文章も読みやすく、かつ丁寧に情景を描いて下さっているので、私は舞台などの補完目的で読み始めたにもかかわらず、むしろ小説版こそ続きが読みたい!とまで思えています。 昔話のヒーロー達が集結するというお祭り的な楽しさもありますし、コメディをはさみつつもキャラの心情をきちんと書いて下さっていて、サクサクとライトに読めるにもかかわらず内容は濃いのが好きです。 もう続きは出ないのでしょうか…?物語の序盤で止まっているので小説版ではこの先どう描くのだろう?と楽しみですし、2巻の酒呑童子と銀牙のスピンオフもとても良かったのでこれからの二人の因縁がどうなっていくのか気になって仕方ありません。ずっと待っています!!(30代 女性) 2020.8.8
舞台が地元だったしストーリーが面白そうだったから(50代 女性) 2018.9.23
あなたにオススメ!!
- 同じジャンルの書籍からさがす