小学館文庫

死神憑きの浮世堂

死神憑きの浮世堂
ためし読み
定価
本体600円+税
発売日
判型/頁
文庫判/288
ISBN
9784094065244

電子版情報

価格
各販売サイトでご確認ください
配信日
2018/06/15
形式
ePub
〈 書籍の内容 〉
美貌の人形修理屋店主が、事件の謎を追う!
人形修理工房「浮世堂」は、どんなものの修理も受け入れる。店主の城戸利市は文字通り浮き世離れした男で、若いが腕ききの職人だ。ある日、利市のもとに山梨の名家からワケありらしい人形修理の依頼が舞い込むが――
〈 電子版情報 〉
死神憑きの浮世堂
Jp-e : 094065240000d0000000
美貌の人形修理屋店主が、事件の謎を追う!

人形修理工房「浮世堂」は、どんなものの修理も受け入れる。店主の城戸利市は文字通り浮き世離れした男で、若いが腕ききの職人だ。ある日、利市のもとに山梨の名家からワケありらしい人形修理の依頼が舞い込むが――

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中村ふみさんのこの手の話が大好きです。発売されてたのにうっかりしてて2ヶ月近く経ってしまいましたが、季節的にタイムリーでした^^冒頭の謳子のひとりがたりからただならぬ雰囲気を感じ、読んでいくうちにいろいろ繋がりがわかってくるとパズルのピースがはまっていくなんというかワクワクとゾクゾクが共存しつつ夢中で読んでいました。よっちゃんが殺された展開はええっ!(驚)でも容赦ない展開に、より話にのめり込んだのも事実です(^_^;)利市の強さは友人の愚浄がいるからこそなのかなと脇役好きな私は勝手に解釈してしまってますが、彼らのやりとりには深い絆を感じます。(愚浄にギャップ萌えです)そしてぬいを助けた結末は光ある未来を予感できるのでそれはよかったんじゃないかなと。きっと…利市はぬいを夕起と重ねてるんじゃないかなと。業を背負って彼らがこれから生きていくその先を想像したくてそれをまた物語として読みたいという欲がでてきますが、こういうのって余韻で終わらせておくことの方がいいのかなとも思ったり。なにしろ読み終えて余韻がまだあってステキな作品だなと思いその勢いでアンケートに参加させていただきました。また中村さんのお話を読みたいので宜しくお願いいたします。(40代 女性) 2018.8.7

著者の中村ふみさんの作品が好きなのですが、最近は本屋さんも少なくなり、文庫といえどなかなか手に入りにくくなりました。なので大型書店に行った時は、そろそろ新作出てるかも・・と、書店に設置してある検索機でチェックしています。今回もチェックしたところ、ありがたいことに新作が出てたというわけです。さっそく購入しました。私は文庫なら一日で読むくらいの速度なのですが、この本は出だしからワクワクして、一気に読むのが.惜しくなり、じっくり時間をかけて、堪能しました。読んでる間は楽しいのを通り越して幸せすら感じるほどでした。著者独特の世界観と申しましょうか、不思議と懐かしさと、あと・・・私の貧困なボキャブラリーでは言い表せません。ともかくこれほどのめりこんで読めた本は久しぶりでした。次回作にも期待しています。(60代 女性) 2018.8.5

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