小学館文庫

小樽 北の墓標

小樽 北の墓標
ためし読み
定価
本体730円+税
発売日
判型/頁
文庫判/448
ISBN
9784094061765
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〈 書籍の内容 〉
先輩刑事の復讐を十津川警部は防げるのか!
 先輩刑事だった木村が定年を迎え、故郷の小樽に帰っていった。その頃、上野公園で女性の死体が発見され、調べを進めていった十津川は、木村との関わりを注視する。木村は高校生の時に亡くなった父の死に疑問を持ち東京に行ってから、小樽は42年ぶりだった。当時、小樽運河を埋め立てるかどうかの議論があり、同人誌『運河』の仲間と木村の父親は、反対していた。そのとき、木村の父親は仲間と一緒にいるときに運河に落ちて亡くなっていた。父の死に事件性を感じていた木村は、その頃の仲間に真相を尋ねるが、誰も非を認めようとしなかった。そして、木村の仲間の家族が次々と誘拐されて、行方不明になっていく。それは、真実を知りたいという願いに応えようとしない仲間に対しての、木村の復讐の始まりだった。木村の思いは通じるのか。誘拐された人々の安否は。十津川は、木村の行動を阻止するため、そして上野の事件解決のため、動く。
 マンションに立て籠もった木村と十津川の直接対決。そして、記者会見での十津川の大失態。ラストには、さらにどんでん返しが!

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