小学館文庫

泣きながら、呼んだ人

泣きながら、呼んだ人
ためし読み
定価
本体610円+税
発売日
判型/頁
文庫判/296
ISBN
9784094060430

電子版情報

価格
各販売サイトでご確認ください
配信日
2014/12/26
形式
ePub
〈 書籍の内容 〉
母娘を描いた感動の家族小説。待望の文庫化
 多くの読者を感動に包んだ小説『泣きながら、呼んだ人』。待望の文庫化です。
 作者は、「人間描写の達人」と評される加藤元。
 物語は、4名の女性を主人公に、ロンド形式で進んでいきます。
 母とわかり合えない気持ちのまま先立たれてしまったハルカ。幼い頃から自分と母を仲良し母娘と信じてきた妊婦の菜摘。小さな頃からすべての基準が母親にあり、疎ましく思いつつもどこかで手を離されるのを怖れている千晶。女としての母の側面を大人になっても受け入れられず、母を赦すことができない芙由子。
 彼女たちを軸に、その兄妹、夫、父親、義母、義父、友人、子供たちの様々な目線、エピソードが加わります。きっと誰かに、またはどこかしらに共感せずにいられない、心にじんわりとしみわたる家族小説となっています。特に女性には必読の書。
 家族と上手につきあえている人もどうもうまくつきあえない人も、すべての読者たちの心に響く、ハートウォーミングな傑作です。ところどころ、くすりと笑わせる筆致も見事。そして読後には、温かな涙が心を潤すこと必至です。

〈 編集者からのおすすめ情報 〉
「親への恨みつらみなんて、永遠に届かない片思いみたいなもの」
---本書を読んでいると、心に刺さる言葉にたくさん出くわします。
ただじんわりと泣きたい人、心が傷ついて癒されたくなったとき、心身ともに疲れがたまっているとき……。心の鉛がすっととけるような、優しく泣ける物語です。

〈 目次をみる 〉
目次

ハルカの場合・・・・・5

菜摘の場合・・・・・・75

千晶の場合・・・・・・139

芙由子の場合・・・・209

解説・・・・・・・・・・・・286
〈 電子版情報 〉
泣きながら、呼んだ人
Jp-e : 094060430000d0000000
母娘を描いた感動の家族小説。

多くの読者を感動に包んだ小説『泣きながら、呼んだ人』。待望の文庫版を電子化。
 作者は、「人間描写の達人」と評される加藤元。
 物語は、4名の女性を主人公に、ロンド形式で進んでいきます。
 母とわかり合えない気持ちのまま先立たれてしまったハルカ。幼い頃から自分と母を仲良し母娘と信じてきた妊婦の菜摘。小さな頃からすべての基準が母親にあり、疎ましく思いつつもどこかで手を離されるのを怖れている千晶。女としての母の側面を大人になっても受け入れられず、母を赦すことができない芙由子。
 彼女たちを軸に、その兄妹、夫、父親、義母、義父、友人、子供たちの様々な目線、エピソードが加わります。きっと誰かに、またはどこかしらに共感せずにいられない、心にじんわりとしみわたる家族小説となっています。特に女性には必読の書。
 家族と上手につきあえている人もどうもうまくつきあえない人も、すべての読者たちの心に響く、ハートウォーミングな傑作です。ところどころ、くすりと笑わせる筆致も見事。そして読後には、温かな涙が心を潤すこと必至です。

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