日本の近代 猪瀬直樹著作集11 日本凡人伝 第11巻

日本の近代 猪瀬直樹著作集11 日本凡人伝 第11巻
定価
本体1100円+税
発売日
判型/頁
4-6/240
ISBN
4093942412

電子版情報

価格
各販売サイトでご確認ください
配信日
2018/10/05
形式
ePub
公式サイト全巻を見る
〈 書籍の内容 〉
日本の近代を「現場」でつくった人々の声。
〈サラリーマンというけれど、いったい会社で何をやっているのか。実は、妻も子供も、もちろん隣人もあまりよく知らない。でも、それはもしかしたら自分によく似た人。鏡の向こうのあなたであるかもしれない。〉…そんなコンセプトで始まった、ヨイショ企画にはない痛快さが味わえるインタヴュー集。有名人でも何でもない「フツー」の人に対して、ときに本気で怒らせながら、巧みに本音を引き出す技術は、ジャーナリストを目指す者にとって大いに参考になる。同時に「日本の近代」が、名もない人々によって支えられ育まれていったことがわかるのだ。巻末には「猪瀬直樹」が、なぜ「物議を醸す男」になったのかをうかがわせるエッセイ式略年譜も掲載。
〈 電子版情報 〉
猪瀬直樹電子著作集「日本の近代」第11巻 日本凡人伝
Jp-e : 093942410000d0000000
語っているのは、「あなたによく似た」ふつうの人々。

収録作『日本凡人伝』(1983年11月弓立社刊、1985年2月新潮文庫、2013年3月ちくま文庫)は、「日本の近代」を現場で作ってきた人たちの声を集めたインタビュー集。語っているのは、「あなたによく似た」ふつうの人々。

葬式中継アナウンサー、鉄道のダイヤを組む「スジ屋」、人の死期が臭いでわかってしまう化粧品会社の調香師……有名でも何でもない人たちの、怒り、悲しみ、仕事への誇り。市井の人々の胸中にさりげなく入り込み、ときに本気で怒らせながら、巧みに本音を引き出した痛快無比のインタビュー。日本人の過去、現在を映し出す、名もなき人の声を聞く。

本書には巻末に文庫にはない、自伝的エッセイで構成された「猪瀬直樹略年譜」を収録。「猪瀬直樹」がいかにして出来上がったかをうかがわせる内容になっている。ほかに、「日本凡人伝」シリーズの解説として、関川夏央氏「『普通』であることの偉大さ」(新潮文庫版『日本凡人伝 二度目の仕事』1988年4月刊)、大岡玲氏「夢の新しい叙述法」(新潮文庫版『日本凡人伝 今をつかむ仕事』1993年12月刊)を収録。また、シリーズの雑誌連載開始時を振り返る佐山一郎氏のエッセイ「『日本凡人伝』の頃」、小島信夫氏との対話「ノンフィクションと文学のあいだ」(1996年3月河出書房新社刊 文庫版『ミカドの記号論』所収)も併録する。

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