がんに生きる

がんに生きる
ためし読み
定価
1430円(税込)
発売日
判型/頁
4-6/192
ISBN
9784093886376
〈 書籍の内容 〉
がんを前向きに考えれば、違う世界が見える
 今や2人に1人が罹ると言われるがん。かつてのように「不治の病」ではなく、早期発見すれば完全寛解するものも多い。本書は数多あるがん治療体験記だけではなく、いかにがんという病をポジティブに考えていくという趣旨だ。著者は2度のがん闘病を経験した直木賞作家で、自らの体験から得た「哲学」といってもいい。
 がんをただ恐れるのではなく、「がんという病を抱えたもう一人の友人を見つけた」と考えて、あらゆることをその「友人」と相談しながらやりたいことができる。そう考えれば「がんは人を成長させる」し、新たな目覚めのチャンスを得たともいえる。
 人生喜怒哀楽、いろいろある。その人生を実人生とだけ考えてしまうと愛憎が入り交じったものになるし、苦悩さえ残る。著者にしても良いばかりの人生だけではなく、実の兄が事務所の金や印税を使い込み、借金漬けにされてしまったこともあった。でも、夢だと思えば、苦しみでさえ夢だから、残るのは楽しい夢の感覚しかないという。そう、人生を夢だと思えば何も恐れることはない。諦めるのではない。「がんになった。さあ生きよう!」と前向きに病と闘えばいいのだ。
〈 編集者からのおすすめ情報 〉
著者のなかにし礼さんの言葉にはハッとさせられることの連続でした。私事ですが、自分の家族もがんに罹って、現在闘病中です。しかし、なかにしさんのあくまで前を見て闘い抜く姿、そしてがんという病への向き合い方に勇気をもらいました。すべてのがん患者、そしてその家族に一読していただきたい一冊です。
〈 目次をみる 〉
まえがき
第一章 がんで死にたい
第二章 青天の霹靂だった二度のがん闘病
第三章 死生観を形づくった満洲での阿鼻叫喚
第四章 それでも私はがんと闘い抜く
〈 電子版情報 〉
がんに生きる
Jp-e : 093886370000d0000000
がんを前向きに考えれば、違う世界が見える。

 今や2人に1人が罹ると言われるがん。かつてのように「不治の病」ではなく、早期発見すれば完全寛解するものも多い。本書は数多あるがん治療体験記だけではなく、いかにがんという病をポジティブに考えていくという趣旨だ。著者は2度のがん闘病を経験した直木賞作家で、自らの体験から得た「哲学」といってもいい。
 がんをただ恐れるのではなく、「がんという病を抱えたもう一人の友人を見つけた」と考えて、あらゆることをその「友人」と相談しながらやりたいことができる。そう考えれば「がんは人を成長させる」し、新たな目覚めのチャンスを得たともいえる。
 人生喜怒哀楽、いろいろある。その人生を実人生とだけ考えてしまうと愛憎が入り交じったものになるし、苦悩さえ残る。著者にしても良いばかりの人生だけではなく、実の兄が事務所の金や印税を使い込み、借金漬けにされてしまったこともあった。でも、夢だと思えば、苦しみでさえ夢だから、残るのは楽しい夢の感覚しかないという。そう、人生を夢だと思えば何も恐れることはない。諦めるのではない。「がんになった。さあ生きよう!」と前向きに病と闘えばいいのだ。

レビューを見る(ネタバレを含む場合があります)>>

自身はまだがんになったことはないが、今後の人生で病気になった際には思い出したい。なかにし様のがんに対する考え、前向きな姿が新鮮かつ考えさせられるものだった。(20代 女性) 2019.6.5

終末期患者、または癌患者のことについて書いてある本が読みたかったため。内容も面白く興味深く読ませて頂きました。これからの勉強の一環として大切に持っていたいと思います。(10代 女性) 2019.4.5

なかにし礼さんの著書は全て御拝読させて頂き 講演会にも参加し 人間性全てが好きです 二度の癌に対しての受け止めかた に目から鱗でした(50代 女性) 2019.3.28

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