池上彰の世界の見方 朝鮮半島

日本はどう付き合うべきか

池上彰の世界の見方 朝鮮半島
ためし読み
定価
本体1400円+税
発売日
判型/頁
4-6/240
ISBN
9784093886055
〈 書籍の内容 〉
韓国・北朝鮮を理解するための必須知識
日本人が学校で習わない韓国と北朝鮮の戦後史をたどり、なぜ竹島、慰安婦、拉致などの問題が起きて解決に至らないのか、そもそもの原因を明らかにする。日本はどう付き合っていけばよいのか、考えるヒントを池上さんが渾身解説。
1.「分断の歴史」から見る朝鮮半島…実は現在も朝鮮戦争は休戦中で終わっていない。なぜか?
2.「『金王朝』の始まり」から見る北朝鮮…ソ連軍の大尉だった金成柱が、なぜ「金日成」になったのか?
3.「反日のルーツ」から見る韓国…韓国が慰安婦問題にこだわるのはなぜか? 歴史への責任はとれるのか? 
4.「金正日の国家思想」から見る北朝鮮…独裁はどう強化されていったのか? なぜ日本人を拉致したのか?
5.「歴代大統領」から見る韓国…支持率が下がると反日、退任後に汚職で逮捕されるのはなぜか?
6.「金正恩と核開発の歴史」から見る北朝鮮…北朝鮮が核開発を続けてきたねらいは?
本書は、池上さんが世界の国と地域を解説する『池上彰の世界の見方』シリーズの6冊目。
東京都立西高校で行った白熱授業をもとに構成。
〈 編集者からのおすすめ情報 〉
戦後の韓国・北朝鮮の歴史、領土問題や慰安婦問題をめぐる経緯など、ニュースを理解するための必須知識が、これ1冊で身につきます。
〈 目次をみる 〉
はじめに

第1章「分断の歴史」から見る朝鮮半島
日本が朝鮮半島を支配していた/ロシアの南下政策が日本を朝鮮半島に進出させた/日本の敗戦によって、朝鮮半島は分断された/ソ連の思惑とアメリカの誤算/北朝鮮軍の奇襲で朝鮮戦争が始まった/漢江の悲劇が起こった/国連軍という名のアメリカ軍が登場した/人民義勇軍という名の中国軍も登場した/朝鮮戦争によって、日本に自衛隊ができた/韓国が朝鮮半島統一を急がない理由/韓国と北朝鮮を理解するには、「内在的論理」を知る

第2章「『金王朝』の始まり」から見る北朝鮮
ソ連が「キムイルソン伝説」を利用した/新たな金日成神話が捏造された/信任率100%で、国会議員が選ばれる/絶対的指導者が国を窮地に追い込む/在日朝鮮人を襲ったふたつの悲劇

第3章「反日のルーツ」から見る韓国
韓国にも建国神話が必要だった/民主的な選挙で独裁政権が誕生した/大統領の「お友だち優先主義」が財閥をつくった/玉虫色の条約が結ばれた/慰安婦が問題になった/韓国が慰安婦問題にこだわる理由/韓国人は本当に反日なのか/「戦争」と「性」/慰安婦は日本だけの問題ではない/「許そう、しかし忘れない」

第4章「金正日の国家思想」から見る北朝鮮
ソ連と中国の板挟みになった/キューバ危機が、北朝鮮の国家思想をつくった/国民を三つの階層に分ける/北朝鮮の工作員が、韓国大統領の暗殺を計画した/日本人の拉致問題がクローズアップされた/捕まった北朝鮮の工作員が自殺する理由/北朝鮮は、韓国に向けてトンネルを掘った/よど号ハイジャック事件

第5章「歴代大統領」から見る韓国
国民の力で独裁政権を倒した歴史がある/日本で韓国の大統領候補が拉致された/朴正煕大統領が暗殺された/軍事独裁が終わった/初めて国民による直接選挙で大統領が選ばれた/金大中が日韓関係を修復/大統領によって変わる対北朝鮮政策/悲劇のヒロインから急転落/なぜ大統領はことごとく汚職に手を染めるのか

第6章「核とミサイルで威嚇する金正恩」から見る北朝鮮
北朝鮮では、常に監視されている/ソ連が北朝鮮の核開発を援助した/核危機が起こった/「核拡散防止条約」から脱退した/27歳の独裁者が誕生した/世襲はどう決まったのか/ミサイル発射と核開発/
核の脅威のない世界をつくるために

朝鮮半島略年表

おわりに

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