みんなに必要な新しい仕事

東大卒25歳、無職のシングルマザー、マドレボニータを創業する

みんなに必要な新しい仕事
ためし読み
定価
本体1,500円+税
発売日
判型/頁
4-6/256
ISBN
9784093884419
〈 書籍の内容 〉
社会起業家・吉岡マコの半生記
 『心身共にぼろぼろとなった、産後の女性への公的ケアがなにもない』自身の出産で実感したこの社会問題を解決すべく、NPOマドレボニータで活動する吉岡マコの半生をつづる本です。

自分の人生でなにを始めたらいいかわからない若者と
自分の人生はこれで終わりなのかなと思っている大人に
この本は読んでほしい。

私たちはみんな、社会をより良く変える力を持っていると思える本です。

目次内容
<第1章>のちにつながる点と点 子ども時代から大学生活まで
<第2章>「子供が欲しい」。母になった私は無職になった
<第3章>私に必要なものは みんなに必要なもの
<第4章>ひとりぼっちで始めたマドレボニータ ーマドレボニータ創業期ー
<第5章>受益者を増やすために ーキャパシティビルディング期ー
<第6章>組織と創業者の役割 
<第7章>産後から社会を変える
〈 編集者からのおすすめ情報 〉
担当編集者の私自身も、著者・吉岡マコ氏のマドレボニータ産後教室の卒業生で、1歳と4歳の2児の働く母です。産前のように長時間働けない自分を不甲斐なく思いながら、ダッシュで退社し保育園に迎えに行く毎日です。
けど、そんな時間の余裕のない毎日でも、マドレの教室で問われていた「自分はどうしたいのか?」を思い出すと、「仕事も子どもも大切だ。葛藤があってもやり続けるんだ。」という、シンプルな答えに立ち帰れます。
吉岡マコ氏の言葉は、力強いけれど、押し付けがましくない。優しいけれど、聞き手の依存は受けつけない。その良さを自分(とマドレボニータ卒業生のみなさん )だけにとどめておかずに、産前産後、老若男女問わず、たくさんの方に知ってもらいたいと思い、この「みんなに必要な新しい仕事」は生まれました。0歳から100歳まで、読めば自分自身の中にも「社会を変える力」はあるのだと思える本です。
〈 目次をみる 〉
<第1章>のちにつながる点と点 子ども時代から大学生活まで
第1章 幼稚園が嫌いだった
第1章 無邪気な小学生時代
第1章 「グループでつるむ」のに疲れた
第1章 窮屈な時に見つけた選択肢
第1章 「背景」に思いをはせられるか
第1章 つるまない私が、つなげる触媒に
第1章 エリートじゃない、草の根で        
第1章 PDCAを回し続けた受験勉強
第1章 東大は自由に学べた
第1章 東大の外で学んだ身体のこと
第1章 「体育」は苦手でも身体は解放できる
第1章 コネクティング・ザ・ドット
第1章 アウトロー(?)な母親コミュニテイー
<第2章>「子供が欲しい」。母になった私は無職になった
第2章 プロセスは「普通」じゃなかった
第2章 子どもをつくろう
第2章 過酷な産褥期
第2章 産後クライシス
第2章 ひとりになる決意
第2章 気づけば、無職のシングルマザーに
第2章 自分で仕事をつくったけれど四ヶ月で挫折
第2章 アナログ時代の保育園さがし
第2章 ワーキングマザーの壁
第2章 生活をデザインできる「持たざる者」の特権
コミュニティーで子どもを育てる ー息子の保育園・小学校時代ー
写真
<第3章>私に必要なものは みんなに必要なもの
第3章 快適な妊娠生活と対照的な産後
第3章 バランスボールとの出会い
第3章 バランスボールに座りながら産後プログラムを開発
マドレボニータの『産後のボディケア&フィットネス教室』のプログラム
第3章 消費を通してしか社会とつながれない
第3章 ニーズはある。教室閉鎖から再開へ
第3章 自然発生したシェアリングという時間
第3章 誰かに諭されるのではなく、自分で見いだす
第3章 参加者に教えられて、進化していくプログラム
第3章 ひとりの人間として存在できる場
第3章 シェアリングの三大テーマ
第3章 望みは何ですか?
第3章 仕事の話も、真摯に語れる場
第3章 ごまかさず自分らしさを発揮する
第3章 問われる機会のない母親たち
第3章 ふたり組で話すことの効果
第3章 子どもではなく、自分自身
第3章 みんな夫婦のパートナーシップに悩んでいる
第3章 問いを立てることの効果
第3章 夫婦関係が良くなる

<第4章>ひとりぼっちで始めたマドレボニータ ーマドレボニータ創業期ー
第4章 創業期にやったこと
第4章 拡大する価値はあるのか
第4章 受益者の人数だけでは測れない社会的インパクト
第4章 規模の拡大よりも、強みやこだわりをつきつめること
第4章 マドレボニータと名付けた理由
第4章 美しい母(マドレボニータ←ルビ)とは
第4章 マドレボニータの理念とビジョン
第4章 集客の難しさ
第4章 自分の付加価値は何か
第4章 毎日の考察や思いをブログで発信
第4章 紙メディアを自分でつくる
第4章 表現の欲求と承認の欲
第4章 ほんわかテイストではない読み物
第4章 職業をもつ女性たち
第4章 働きたい女性も家庭にいた90年代
第4章 エッジのあるメッセージに集まる人々
第4章 拡大するために、メッセージを薄めるべきか
第4章 組織の核となる人との出会い
第4章 初めての認定インストラクター
伝説の下北沢教室! 吉田紫磨子
写真
<第5章>受益者を増やすために ーキャパシティビルディング期ー
第5章 誰もがチェンジメーカーになりうる
第5章 アクティビティをムーブメントに
第5章 数によってクオリティーを向上させる仕組み
第5章 切磋琢磨の土台となる哲学
第5章 暗黙知を明文化する
第5章 失ったものと得たもの
第5章 NPO法人を設立
第5章 なぜNPO法人か?
第5章 NPOのマネジメントを学ぶ
第5章 応募シートで問われる本質
第5章 自発的なサポーターの情熱
第5章 成果を急がず、まずは人間関係をじっくり築いて
第5章 組織の基盤づくりに着手
第5章 市民が参画する「手作りの公」をつくる
第5章 事務所はバーチャルなクラウドオフィス
第5章 事務局長はアメリカ在住
第5章 地方からの要望に応える
第5章 インストラクターの質を保つ秘訣
<第6章>組織と創業者の役割 
第6章 社会からの期待
第6章 誰が費用を肩代わりするか
第6章 地方に展開していくこと
第6章 規模の拡大に伴う悩み
第6章 創業者の苦悩
第6章 リーダーシップ論と自分のリーダー像
第6章 トップ不在で見えてきたこと
シングルマザーの生活

<第7章>産後から社会を変える
第7章 「母となってはたらく」を語る場
第7章 ニーズが高いシェアリングにフォーカス
第7章 運営システム自体もブラッシュアップ
第7章 受益者であり、支援者である層が厚くなる
第7章 「普通じゃない」自分だから始めた産後ケアバトン制度
第7章 マドレ基金の設立
第7章 バトンをつなぐ
第7章 目的は「多様性」への寛容さを育てること
第7章 人に委ね感謝することを学ぶ産後一ヶ月
第7章 みんなで支える産後一ヶ月
第7章 産褥ヘルプシフト表をグーグルドライブで共有
第7章 ひとりにさせない「グリーフケア」

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