慰安婦問題をこれで終わらせる。

理想と、妥協する責任、その隘路から。

慰安婦問題をこれで終わらせる。
ためし読み
定価
本体1500円+税
発売日
判型/頁
4-6/256
ISBN
9784093884235
〈 書籍の内容 〉
良識と国益の「具体案」、この一冊。
「戦時下の公娼」か「性奴隷」か…右派と左派が叫びあうも、一般市民はもはやウンザリ…? “超左翼"を名乗る著者が右派に学び、矛盾にも見える現象からその本質を抉り出す。「動かすカギは“左翼の妥協"である」と。

一章:朝日新聞の本当の「罪」とは 
     ・朝日の検証と他メディアによる批判をめぐって
     ・本質を朝日は見誤っていたのではないか
     ・慰安婦問題の本質はどこにあるのか

二章:政府声明「河野談話」とは何だったのか 
     ・談話の評価は逆転されてきた
     ・問題の本質としての矛盾
     ・アジア女性基金の「失敗」から何を学ぶか     

三章:植民地支配と和解について国際標準から 
     ・日本の植民地支配をどう考えるか
     ・被害者の癒やしと加害者との和解の多様なかたち
     ・法的でも道義的でもなく…

補論:妥協と原理の政治について
     1・理論編
       (1)対立軸の双方にいる良識派
       (2)対立軸は固定的でも絶対的でもない
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〈 編集者からのおすすめ情報 〉
 正直、私を含め多くの方にとって、ウンザリの思いも禁じえないのがこの問題かもしれません。先の大戦での日本のふるまいに反省すべきではと感じつつ、でもやはり日本国内の左派と右派それぞれの、また韓国側からの、叫びのような各主張に、ウンザリ……穏健な議論はどこにあるのだろうかと。
 しかし、いまなお日韓の棘となっており、また2015年で戦後70年、また日韓基本条約50年でもある節目であり、いやおうなく外交問題ともなるでしょう。 
 そこで「左翼内保守派」や「左翼内右翼」とも呼ばれる著者が、この問題の本質を考えぬいた上で、良識と国益を兼ねた具体案を提示します。穏健な右派と左派そして中道の方々の、冷静な議論の叩き台になっていると思います。
「現実に鍛えられた理想」についての一冊です。
〈 目次をみる 〉
はじめに・右派と左派の相変わらずの対立を超えて

一章:朝日新聞の本当の「罪」とは 
     ・朝日の検証と他メディアによる批判をめぐって
     ・本質を朝日は見誤っていたのではないか
     ・慰安婦問題の本質はどこにあるのか

二章:政府声明「河野談話」とは何だったのか 
     ・談話の評価は逆転されてきた
     ・問題の本質としての矛盾
     ・アジア女性基金の「失敗」から何を学ぶか     

三章:植民地支配と和解について国際標準から 
     ・日本の植民地支配をどう考えるか
     ・被害者の癒やしと加害者との和解の多様なかたち
     ・法的でも道義的でもなく…

補論:妥協と原理の政治について
     1・理論編
       (1)対立軸の双方にいる良識派
       (2)対立軸は固定的でも絶対的でもない
       (3)現実が変化しないと意識は変化しない
     2・実践編
       (1)護憲を日本防衛・国際貢献と両立させる
       (2)抑止力に替わる新しい防衛政策への自覚
       (3)「自衛隊を活かす会」の設立と活動の展開
     3・妥協と原理は融合しうる

おわりに

参考文献と関係資料

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