わがままだって、いいじゃない。

92歳のピアニスト「今日」を生きる

わがままだって、いいじゃない。
ためし読み
定価
本体1400円+税
発売日
判型/頁
4-6/196
ISBN
9784093882828
〈 書籍の内容 〉
現役最高齢ピアニストの、幸せ長寿のヒント
現役最高齢のピアニストとして活躍する、92歳の室井摩耶子さん。
その自立した生活の中には、幸せな長寿のヒントがいっぱいです。
肺がんや父の介護など、つらい経験も「人生のずだ袋」に入れる
ポジティブ思考、90歳を目前に家を新築する行動力・・・。
「もう何歳だから」などと自分にブレーキをかけない、
室井さんの自然体でパワフルな生き方は、
自分らしく豊かに年齢を重ねることの素晴らしさを教えてくれます。

<やりたいことをやり、食べたいものを食べる>
●1日8時間ピアノに向かって、宝物を探しています。●身体がおっしゃるままに好きなものを食べる「体調リベラリズム」。●週に6日は"肉"の、正真正銘の「肉食女子」です。●「調理時間は30分」がマイルール。
<"老い"にあらがわない。でも、"老い"に甘えない>
●「若返る」なんてもったいない。●10年前の演奏と今とでは違います。私の"ずだ袋"が変わるから。●寝ぼけまなこにはアイライン。ぺちゃんこ頭は帽子で「髪隠し」。●足元が不安になったらローヒール。エナメルならばおしゃれに見えます。●「温泉でゆっくり」なんてご免です。 その他エピソード多数!



〈 編集者からのおすすめ情報 〉
「りんごの3等分がむずかしいように、3連符を弾くのはむずかしい」「落語の間と、音楽の間の共通点」「力まないための必殺練習法」「一流のピアニストは、たとえ屋根裏部屋でも一流のホテルに泊まるべき」etc…6歳の時から86年間ピアノと向き合ってきた室井さんならではの、「音楽のおはなし」も目からウロコの面白さです!
〈 追加情報 〉
室井摩耶子オフィシャルサイト
http://naks.biz/muroi/

『わがままだって、いいじゃない。』刊行記念インタビュー動画
http://www.youtube.com/watch?v=xx17zjV600c
5月22日『徹子の部屋』(テレビ朝日系列)出演で大反響!
『AERA』『週刊女性』『サンデー毎日』他、各誌紙でも話題沸騰!
〈 目次をみる 〉
第1章 やりたいことをやり、食べたいものを食べる。これが人生の贅沢ね。
●90歳を目前に新居を建築。あと何年住めるかなんて考えません。
●1日8時間もピアノに向かって、宝物を探しているんです。
●身体がおっしゃるままに、好きなものを食べる。「体調リベラリズム」がいいようです。
●週に6日は"肉"の、正真正銘の「肉食女子」です。     
●「調理時間は30分」がマイルール。
●お気に入りのおやつは「ソーセージや酢昆布」です。

第2章 "老い"にあらがわない。でも、"老い"に甘えない。それが私流。
●「若返る」なんてもったいない。
●10年前の演奏と今とでは違います。楽譜は変わらなくても、私の"ずだ袋"が変わるから。
●寝ぼけまなこにはアイライン。ぺちゃんこ頭は帽子で「髪隠し」。
●20代はスカーレット・オハラのような"縦巻き"の髪型。そのために使ったのはなんと掃除道具!?
●足元が不安になったらローヒール。それでもエナメルならばおしゃれに見えます。
●寝る子は育って92歳。でも、最近は「夜中の定期便」がやって来るの。
●「温泉でゆっくり」なんてご免です。

第3章 三つ子の魂なんとやら。天衣無縫な子どものまま気がつけば92歳?
●私が"規格外"の人間になったのは、アインシュタインの影響!?
●おもちゃの積み木は白木のドイツ製。赤ちゃん言葉はNGでした。
●兄の死を嘆く母の姿は深刻で、13歳の私は"悲しみの絶望的な深さ"を知りました。
●小さいころから、おせっかいの"引き受け性"。
●人を縛る規則はやぶりたい。

第4章 これが最後の演奏会。ピアノをやめようと思ったこともあるわ。
●戦時下にソリストとしてデビュー。
●ピアノを牛車に乗せて"決死の疎開作戦"。
●「現代音楽の室井」という賞賛と拍手喝采が、私を絶望的にしたのです。
●黒澤明監督の映画に私の"手"が初出演。
●長年、私を苦しめてきた「足りないもの」を見つけられるまで帰らない決心で渡欧しました。
●一度、自分というものを捨ててみよう。
●男に生まれたかった。でも、ある老練な女流ピアニストが私の考えを変えたんです。

第5章 わかりそうで、わからない。できそうで、できない。それがピアノの魔力ね。
●音楽とは音で書かれた詩であり、小説であり、戯曲です。
●りんごの3等分がむずかしいように、3連符を弾くのはむずかしい。
●落語の間と、音楽の間。このふたつには共通点があります。
●音楽の神様は嫉妬深い。
●大切なのは、力まないこと。その極意は、宮本武蔵のごとし。
●一流のピアニストは、たとえ屋根裏部屋でも一流のホテルに泊まるべき。

第6章 人生、悲喜こもごも。長生きするとずだ袋の中身もいっぱい。
●ピアニストとはストリップをしているようなものです。
●ドイツのお城に住む男性からのプロポーズ。
●70歳で肺がんになっちゃった。なっちゃったらなっちゃったで、仕方がないわね。
●気に入らない批評家の言葉は、くずかごへポイッ。
●介護のときは、心の時間をストップ。
●人生の唯一の心残りは、子どもを産まなかったこと。
●もし、無人島にひとつだけもっていくなら、紙と鉛筆。
●子どものころからの親友が亡くなって、自分の身体の一部がなくなってしまった気がします。

第7章 ピアノのレッスンはつらいもの。なんて生徒に思わせたら、先生失格ね。
●悲しい顔をしても、悲しい曲は弾けません。
●ベートーヴェンの鼻に勝手にコブをつけてはいけません。
●コンクールに通るための練習だけをしていたら、コンクールに通るだけで才能は打ち止めです。
●日本人の聴衆はやさしいから、どんな演奏にも拍手をくれます。でもそれは、自信のなさでもある。

第8章 なにもかもゼロにして、死ぬつもり。うまくいくかしら。
●私が冠婚葬祭の本を出すとしたら、そこに秘かに書きたいことがあります。
●5歳をめいっぱい生きなければ、6歳になれない。91歳をめいっぱい生きなければ、92歳になれない。
●カラヤンですら忘れられつつあるように、音楽家とは忘れられる存在です。
●いよいよ身体が動かなくなったら老人ホーム。
●思い出の整理は、そう簡単にはできません。






著者による紹介動画(動画による紹介サイト「ウチノヨメ。」より)
 



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