考えない練習

考えない練習
定価
本体1300円+税
発売日
判型/頁
4-6/226
ISBN
9784093881067
〈 書籍の内容 〉
話題の僧侶による、休脳のススメ
「イライラ」「不安」は、練習でなくせる。

考えすぎて、悩みがつきない私たちに必要なものは、
もっと「五感」を大切にする生活。
それは難しいことではなく、ちょっとしたコツの習得で可能になる。

本書では、その方法(練習)を、気鋭の僧侶が余すことなく語りかける。

さらに脳研究者・池谷裕二さんとの
「心と脳の不思議な関係」と題した対談も収録。

小池龍之介氏の著作のなかでもっとも実践的といえる本書で、
不安のない日常を手にしよう。
〈 編集者からのおすすめ情報 〉
読売新聞、毎日新聞、Hanako、週刊朝日、多くのメディアで絶賛されました。
〈 追加情報 〉
読者のみなさんに愛されて12万部(8刷)突破です。
ありがとうございます。
〈 目次をみる 〉
はじめに
第1章 思考という病 考えることで、人は「無知」になる

「脳内ひきこもり」が集中力を低下させる
人間の三つの基本煩悩─「怒り」と「欲」と「迷い」
心を律し「正しく考える」ためのトレーニング
念のセンサーで常に心の防犯チェック
感覚に能動的になることで、心は充足する

第2章 身体と心の操り方 イライラや不安をなくす練習

1 話す
話し方の基礎は、自分の声音の観察から
「慢」の煩悩が、余計な口答えをさせている
ネガティブな思考を捨て去る練習
謝罪の際には具体的な改善策を述べる
自分のための言い訳は、相手の苦しみを増すだけ
誠実な言い訳で相手の苦をケアしてあげる
脳が錯覚する、短期的な利害と長期的な利害
悪口は結果的に自分の心を汚す
嘘を積み重ねると、頭が悪くなる!?
無駄話を他人に押しつけない
現代日本に蔓延する「ありがとう病」は心を歪ませる
感謝も、メリハリとバリエーションが必要

コラム1 呼吸する 

2 聞く 
音に「洗脳」されないように、自覚的であること
「諸行無常を聞く練習」で意識を鋭敏化させる
世界に耳を澄ませば、世界が変わる
相手の苦の音を観察することがコミュニケーションの基礎
批判された時は、相手の苦しみを探して余裕を持つ
心の情報操作を入り口で止める練習

コラム2 嗅ぐ 


3 見る 
刺激の強い視覚は煩悩を育てやすい 
「私は苦しんでいるのに、相手は苦しんでいない」の誤解 
観察結果を自我にいちいちフィードバックしない 
お釈迦様の半眼をマネして集中してみる 
自分の表情にも常に自覚的であること 

コラム3 笑う 

4 書く/読む 
「受け入れられたい」欲求がお金を生み出す 
煩悩は、求めれば求めるほど増えるもの 
匿名掲示板は無慚の心を増幅させる 
メールでも、お互いの自我を刺激しない 
書くことで、己の感情を見つめてみる 

コラム4 計画する 

5 食べる 
「してはいけない」と思えば思うほどしたくなる脳の不思議 
「足るを知る」訓練で自分の適量を知る 
考えない食べ方レッスン前編 ひとつひとつの動作に鋭敏に意識を置く 
考えない食べ方レッスン後編 舌の動きに留意する 
コラム5 料理する
 
6 捨てる 
失うのが怖いという概念が自分の負担を増す 
ものを捨てないことが「無明」の領域を育てている 
執着からの脱出のために─「捨てる」訓練 
自我肥大させるお金から自由になる 

コラム6 買う 
コラム7 待つ 

7 触れる 
集中力が途切れたら、触れている感覚に注意を向けてみる 
「痒いから◯く」の暴走を止めてみる 

コラム8 休む/遊ぶ/逃避する 

8 育てる 
「あなたのため」のアドバイス攻撃をしない 
「自分の意見を押しつけたい」欲に操られない 
同情や心配はほどほどにセーブする 
激しい感情ではなく、淡い慈悲を育てる 
ルールを守らないと、心がマイナスを引き寄せる 
親の操り人形にせず、子どもを受容する育て方 
男女間も「説得」によって愛を育てる 
「降伏」する人が鍵を握る 

コラム9 眠る 

第3章 対談 池谷裕二×小池龍之介
僧侶が脳研究者に聞いた「脳と心の不思議な関係」 

「身体と心の操り方」早見表

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