ヴァイタル・サイン

ヴァイタル・サイン
ためし読み
定価
1760円(税込)
発売日
判型/頁
4-6/368
ISBN
9784093866200

電子版情報

価格
各販売サイトでご確認ください
配信日
2021/08/18
形式
ePub
〈 書籍の内容 〉
映画「いのちの停車場」著者、最新作!
 二子玉川グレース病院で看護師として働く堤素野子は、31歳になり今後のキャリアについても悩みながら忙しい日々を過ごしていた。患者に感謝されるより罵られることの方が多い職場で、休日も気が休まらない過酷なシフトをこなすが、整形外科医である恋人・翔平と束の間の時間を分かち合うことでどうにかやり過ごしていた。
 あるとき素野子は休憩室のPCで、看護師と思われる「天使ダカラ」という名のツイッターアカウントを見つける。そこにはプロとして決して口にしてはならないはずの、看護師たちの本音が赤裸々に投稿されていて……。心身ともに追い詰められていく看護師たちが、行き着いた果ての景色とは。
 映画「いのちの停車場」やNHK連続ドラマ「ディア・ペイシェント」など、数々の話題作を送り出してきた、現役医師でもある著者の最新作!終末期の患者が多く入院する病棟で働く女性看護師の目を通して、医療現場の現実や限界をリアルに描いたエンタメ長編!
 患者さんに、最期まで笑顔でいてほしいから--
〈 編集者からのおすすめ情報 〉
推薦コメントも続々届いています!
「過酷な看護の現場に光を当てる緻密で鮮烈なカルテです」
――夏川草介(医師・作家)
「人の死を最も間近で見る仕事、それはナース。読んでいて叫びたくなる。切ないのに、ページをめくる手が止まらない」
――中山祐次郎(外科医・作家)
「生々しいまでに看護師の苦しさが伝わってきました。読み終えればわかります。この作品は医療従事者へのエールです」
――大塚篤司(近畿大学医学部皮膚科主任教授)
〈 電子版情報 〉
ヴァイタル・サイン
Jp-e : 093866200000d0000000
映画「いのちの停車場」著者、最新作!

 二子玉川グレース病院で看護師として働く堤素野子は、31歳になり今後のキャリアについても悩みながら忙しい日々を過ごしていた。患者に感謝されるより罵られることの方が多い職場で、休日も気が休まらない過酷なシフトをこなすが、整形外科医である恋人・翔平と束の間の時間を分かち合うことでどうにかやり過ごしていた。
 あるとき素野子は休憩室のPCで、看護師と思われる「天使ダカラ」という名のツイッターアカウントを見つける。そこにはプロとして決して口にしてはならないはずの、看護師たちの本音が赤裸々に投稿されていて……。心身ともに追い詰められていく看護師たちが、行き着いた果ての景色とは。
 映画「いのちの停車場」やNHK連続ドラマ「ディア・ペイシェント」など、数々の話題作を送り出してきた、現役医師でもある著者の最新作!終末期の患者が多く入院する病棟で働く女性看護師の目を通して、医療現場の現実や限界をリアルに描いたエンタメ長編!
 患者さんに、最期まで笑顔でいてほしいから--

(底本 2021年8月発行作品)

レビューを見る(ネタバレを含む場合があります)>>

医療関係の本が好きで探していたら南杏子さんの映画をきっかけに拝読させて頂きました。今後もまた出会えたらと思います。 (50代 女性) 2021.9.23

自分も看護師として、同じような経験をたくさんしてきたので他人事ではなく、緊張しながら読みました。 医師の著書が、ここまで看護師の立場や思いを理解されていることに感動しました。(40代 男性) 2021.9.20

南杏子さんは大好きな作家さんなので新刊が出れば買っています。 南さんの作品は読んでおいた方が良い!と思う作品だと思ってます。(50代 男性) 2021.9.19

将来の夢が看護師なので現状がわかりやすく書いてあだだので良かったです。(10代 女性) 2021.9.12

コロナ禍の今、毎日過酷な状況で奮闘されている看護師の業務を知り、精神的、体力的な苦しみが痛いほど伝わってきました。それでもそれらに食われることなく信念を持って向き合う主人公に勇気をもらいました。人生での悩みのほとんどは人間関係の悩みと言われ、不躾な言葉に傷つき、落ちる時はとことん落ちてしまうけれど、そこから這い上がる気力もくれるのもまた人間。このご時世だからこそ、人との繋がりを考えさせられ、また改めて医療従事者への感謝をしたいです。(30代 女性) 2021.9.5

著者が好きで購入しました(30代 女性) 2021.9.2

今までは、現役男性医師が、かかれた、小説ばかり、読んでいましたが、今回、初めて、女性医師による小説を読んでみたいと、思いました。看護師の動きを、見事に、描いていて、感動しました。医師より、身近に患者と接している看護師、医師や患者、その家族、他職種と、連携図りながら、懸命に働く姿、リアルに描かれていました。 他の作品も、読んでみたいと、思います。(50代 女性) 2021.8.30

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