9月9日9時9分

9月9日9時9分
ためし読み
定価
1980円(税込)
発売日
判型/頁
4-6/402
ISBN
9784093866095
〈 書籍の内容 〉
愛される快感と、「人」を想う難しさ――。
バンコクからの帰国子女である高校1年生の漣は、日本の生活に馴染むことができないでいた。そんななか、高校の渡り廊下で見つけた先輩に、漣の心は一瞬で囚われてしまう。漣は先輩と距離を縮めるが、あるとき、彼が好きになってはいけない人であることに気づく。それでも気持ちを抑えることができない漣は、大好きな家族に嘘をつくようになり……。忙しない日本でずっと見つけられずにいた、自分の居場所。それを守ることが、そんなにいけないことなのだろうか。過ぎ去ればもう二度と戻らない「初恋」と「青春」を捧げ、漣がたどり着いた決意とは。
三浦しをんさんも大絶賛!!気鋭の作家が挑む傑作長編、満を持して刊行!
バンコク在住の著者だからこそ描けた、国境を超えた名作!!

「影を帯びながらも、なんてまばゆい小説だろう。痛みを抱えて生きる私たちに寄り添って、「きっと大丈夫」とささやきかけてくれるようだ。」 ――三浦しをん
〈 編集者からのおすすめ情報 〉
大人でもハッとさせられるシーンの連続に、ページをめくる手が止まらない。主人公の漣が感じている純粋な疑問や違和感に、気づけば一緒になって悩んでいる。読むたび自分が丸裸にさせられ、無垢な部分を呼び起こされ、読み終えたころにはたくさん成長した気がする。それも読むたび何度でも。こんな読書(ゲラ読み)経験は、これまでもなかなかありません!
忙しく過ごす大人のあなたに、絶対に読んでほしい一冊です!!
〈 電子版情報 〉
9月9日9時9分
Jp-e : 093866090000d0000000
愛される快感と、「人」を想う難しさ――。

バンコクからの帰国子女である高校1年生の漣は、日本の生活に馴染むことができないでいた。そんななか、高校の渡り廊下で見つけた先輩に、漣の心は一瞬で囚われてしまう。漣は先輩と距離を縮めるが、あるとき、彼が好きになってはいけない人であることに気づく。それでも気持ちを抑えることができない漣は、大好きな家族に嘘をつくようになり……。忙しない日本でずっと見つけられずにいた、自分の居場所。それを守ることが、そんなにいけないことなのだろうか。過ぎ去ればもう二度と戻らない「初恋」と「青春」を捧げ、漣がたどり着いた決意とは。
三浦しをんさんも大絶賛!!気鋭の作家が挑む傑作長編、満を持して刊行!
バンコク在住の著者だからこそ描けた、国境を超えた名作!!

「影を帯びながらも、なんてまばゆい小説だろう。痛みを抱えて生きる私たちに寄り添って、「きっと大丈夫」とささやきかけてくれるようだ。」 ――三浦しをん

レビューを見る(ネタバレを含む場合があります)>>

家族を裏切ってまでどうして愛してしまうのか。とても魅力的な一文に、読むきっかけをいただきました。人を想うがゆえに、葛藤する。読了後は、私自身家族に優しくなることができ、想像以上のテーマに学びの多い一冊でした。(30代 女性) 2021.4.14

hontoの立ち読みをして、直ぐに欲しくなり、購入致しました。 (60代 女性) 2021.3.21

もともと作者の本が好きで新刊出たので購入。三浦しをんさんの帯にも惹かれました。前作よりもこういう内容の方が私はすきです。 久しぶりに丁寧に本を読んだ気がします。買って正解でした。今後も度々読み返すだろうなと思います。(40代 女性) 2021.3.17

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