遙かなる城沼

遙かなる城沼
ためし読み
定価
本体1400円+税
発売日
判型/頁
4-6/272
ISBN
9784093863902
〈 書籍の内容 〉
人の絆の大切さを描いた書き下ろし時代小説
 館林藩の武士である村瀬家の長男惣一郎は、弟や妹、友人と塾や道場通いを続けていたが、藩校に行くことになった弟に幼馴染みの寿太郎が乱暴し、惣一郎から離れていった。父源吾は、罪人を逃がしたことで家禄を減らされていたが、何か事情がありそうだった。そのうち成長した惣一郎は、病に倒れた父に代わって藩の仕事を行うようになる。
 そんなある日、筆頭家老の岸田が殺された。表向きは、病死とされた。それは藩を二分しての内紛が背景にあり、源吾は牢破りの件もその派閥争いと関わりがあると、真相を語ったのだった。
 やがて、浜田藩への国替えが決まる。嫁を迎え子どもの生まれた惣一郎は、家族とともに、主君の松平斉厚に従った。そこに故郷に帰りたいと、寿太郎からの手紙が届く――。
 家族や友情の絆の大切さを歌い上げた、著者久々の書き下ろし時代小説。

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