いのちの苦しみは消える

医師で僧侶で末期がんの私

いのちの苦しみは消える
ためし読み
定価
本体900円+税
発売日
判型/頁
新書判/192
ISBN
9784093798839
公式サイト
〈 書籍の内容 〉
人を最期に救うのは、医学か宗教か
いままで数々の末期がん患者を看取ってきた、内科医であり、僧侶でもある田中雅博氏は、自身も末期がんになり、余命数か月と自覚しています。その彼が「いのちの苦しみ」との向き合い方を説く本書は、長年ひとの死を間近で見てきたこと、そしていま「自分の番」が来たことについての実感が深く込められているため、とても重く響いてきます。
医学の限界を知った彼は、宗教こそが人が死と向きあったときに救いになると語ります。宗教というのは仏教やキリスト教だけでなく、自分のいのちより大切なものを見つけたとき、それがその人自身の宗教になるのです。
「命がなくなることに対する苦しみと直面する、その『いのちの苦』から救われるには、『自分への執着』を捨て、どんな人生であったとしても、そこに価値があったと考えて『自分の人生の物語』を完結させるしかない」と、田中氏は言います。
人間であれば誰しも逃れることのできない生と死の見つめ方の本質を教えてくれる一冊です。
〈 編集者からのおすすめ情報 〉
死について医師が説いた本はこれまでに数多あります。
死について宗教者が説いた本もこれまでに数多あります。
しかし、医師として、僧侶として、死を間近に見てきた者が、自らの死を前にして「いのちの苦しみ」について語り、医学や宗教のあり方を訴える。
そのような本は、おそらくこれまでになかったことでしょう。
田中氏は自分の考えを残そうと、体調が悪化するなか、この本作りに尽力してくださいました。

 

著者による紹介動画(新刊紹介動画サイト「ウチノヨメ。」より

 

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