草筏
ためし読み
定価
770円(税込)
発売日
判型/頁
B6判/284
ISBN
9784093524285

電子版情報

価格
各販売サイトでご確認ください
配信日
2021/11/11
形式
ePub
〈 書籍の内容 〉
商家の主人とその義子、弟らとの葛藤を描く
「晋! お前のお父つあんやぞ。お前のお父つあんが、美代に子産ませよつたんやぞ。」
 あまり家業に熱心ではない近江商人の主人・藤村治右衛門と、正反対な性格の弟・真吾、そして、治右衛門の義子・晋。真吾が密かに心を寄せ、晋の母親がわりを務めていた女子衆の一人・美代が、治右衛門の子を死産し精神を病んでしまう。やがて真吾に結婚話が持ち上がったとき、断固として首を縦に振らない裏には、美代の一件によるわだかまりがあった――。
 商家に生まれた著者が、その体験から描く「商店もの」3部作の第1作にして、第1回芥川賞の候補にもなった名作。
〈 電子版情報 〉
P+D BOOKS 草筏
Jp-e : 093524280000d0000000
商家の主人とその義子、弟らとの葛藤を描く。

「晋! お前のお父つあんやぞ。お前のお父つあんが、美代に子産ませよつたんやぞ。」
 あまり家業に熱心ではない近江商人の主人・藤村治右衛門と、正反対な性格の弟・真吾、そして、治右衛門の義子・晋。真吾が密かに心を寄せ、晋の母親がわりを務めていた女子衆の一人・美代が、治右衛門の子を死産し精神を病んでしまう。やがて真吾に結婚話が持ち上がったとき、断固として首を縦に振らない裏には、美代の一件によるわだかまりがあった――。
 商家に生まれた著者が、その体験から描く「商店もの」3部作の第1作にして、第1回芥川賞の候補にもなった名作。

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