P+D BOOKS

海市

海市
ためし読み
定価
本体650円+税
発売日
判型/頁
B6判/528
ISBN
9784093522694

電子版情報

価格
各販売サイトでご確認ください
配信日
2016/06/10
形式
ePub
〈 書籍の内容 〉
親友の妻に溺れる画家の退廃と絶望を描く
妻子ある画家・渋太吉は、伊豆の海村で蜃気楼のように現れた若き女性・安見子との道ならぬ恋に溺れていく。

渋はかつて一緒に死ぬ約束をした女性を裏切り、妻とは離婚寸前の状況にあった。やがて、安見子は親友の妻であることが判明するが、彼女への思慕は変わらず、肉体関係を続けていく。

恋愛の幾つかの相を捉え、著者が得意とするカットバック手法で、それぞれの愛憎劇が複層的に展開されていく。

福永武彦が、退廃と絶望の中の愛の運命を描いた佳作の復刊に、著者の長男・池澤夏樹氏が解説を特別寄稿。
〈 電子版情報 〉
P+D BOOKS 海市
Jp-e : 093522690000d0000000
親友の妻に溺れる画家の退廃と絶望を描く。

妻子ある画家・渋太吉は、伊豆の海村で蜃気楼のように現れた若き女性・安見子との道ならぬ恋に溺れていく。

渋はかつて一緒に死ぬ約束をした女性を裏切り、妻とは離婚寸前の状況にあった。やがて、安見子は親友の妻であることが判明するが、彼女への思慕は変わらず、肉体関係を続けていく。

恋愛の幾つかの相を捉え、著者が得意とするカットバック手法で、それぞれの愛憎劇が複層的に展開されていく。

福永武彦が、退廃と絶望の中の愛の運命を描いた佳作の復刊に、著者の長男・池澤夏樹氏が解説を特別寄稿。
サイン会・イベント情報

備考:昭和文学の名作を復刊するブランド、P+D BOOKSの創刊1周年を記念して、戦後生まれ初の芥川賞作家であり、文学界を越えて多くのクリエイターたちに影響を及ぼした伝説の作家、中上健次の文学を語り合うトークイベントを開催します。
中上健次は今年が生誕70年のアニバーサリーでもあり、P+Dでも『鳳仙花』『熱風』『大洪水』(上下)がラインアップされています。演者は作家・島田雅彦氏、中上健次長女の作家・中上紀氏、文芸評論家で現在配信中の中上健次電子全集の監修者・高澤秀次氏の3名。イベントは無料ですが先着50名の参加となります。
中上文学の神髄に触れることができるまたとない機会をお見逃しなく!

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