発達障害の改善と予防

家庭ですべきこと、してはいけないこと

発達障害の改善と予防
ためし読み
定価
本体1,400円+税
発売日
判型/頁
4-6/256
ISBN
9784093108416

電子版情報

価格
各販売サイトでご確認ください
配信日
2016/03/04
形式
ePub
〈 書籍の内容 〉
驚くべき、脳機能を改善する理論と実績
脳科学者・澤口俊之の専門は、認知脳科学、霊長類学だ。

エール大学医学部研究員、京都大学霊長類研究所助手、北海道大学医学部研究科教授を経て、

2006年人間性脳科学研究所を開設、発達障害の子供達の脳機能の改善に取り組んできた。

澤口の思いは、熱い。

発達障害は明確な脳機能障害であり、

「改善こそが最も基本的かつ重要なことは明らか」と言う。

「生まれつきなので改善できない」と信じてきた保護者に、

短期間で結果を出してみせる。

澤口は、保護者の申告やいくつかのテストや注意深い観察により、
子供の脳機能を解析し、低くなっている脳機能を上げる方法を伝える。

脳機能解析は、澤口以外では難しいが、
本書では家庭でできることを公開した。

その方法は、驚くほどシンプルだ。

ただし、同じ理屈で、脳機能を下げてしまう働きかけもあることになる。

それが「家庭でしてはいけないこと」だ。

近年、澤口を訪れる子どもの中に、

改善に時間がかかるケースが目立つようになってきた、という。

それは、世界中の論文を読んでも解決できなかった、

日本特有の現象だった。

澤口の提言とは。




〈 編集者からのおすすめ情報 〉
澤口俊之さんの、脳科学者としての真摯な取り組みが、渾身の1冊にまとまりました。

実際に人間性脳科学研究所で脳機能の検査・改善に取り組んだ実例紹介や、保護者インタビューも掲載。澤口さんとの面談の実際も部分的に公開。

現在、世界的に見ても、これほどエビデンスのある、明らかな改善方法はない、と言っても過言ではありません。

発達障害の子どもにかかわるすべての人の必読書です。
〈 目次をみる 〉
はじめに
1章 発達障害の本質と改善
発達障害改善の例
 事例1「重度の広汎性発達障害」と診断されたお子さん(5歳半ほど)
 事例2「ADHD」と診断されたお子さん(5歳ほど)
 事例3「自閉症とADHDの合併症」と診断されたお子さん(5歳半ほど)
 事例4「広汎性発達障害」と診断された小学2年生
発達障害は改善できる
発達障害診断をとりまく現状
発達障害は脳の個性
脳機能プロファイルを調べる
発達障害が改善できる理由
改善法の基軸としての「ワーキングメモリ訓練」とその注意点
発達障害のリスク要因はとても多い

2章 簡易版チェック項目と家庭ですべきこと
注意点と予備知識
1 目と目が合わない、笑いかけても笑わない(1歳頃から)
2 視野の一部で物を見る(1歳頃から)
3 言葉が遅い(1歳半頃から)
4 頻繁に首を振る(2歳以降)
5 箸がうまく使えない、迷路がうまく書けない(4歳以降)
6 山なりのキャッチボールがうまくできない(4歳以降)
7 「木と家」や「顔」を描いてみる(4~5歳以降)

3章 澤口式育脳法―「教育相談」の実際
 脳機能検査(HQテスト)の実際
 HQテストで測定・解析する能力(一部)
 Aさんの測定結果(抜粋)
 Aさんへのコメント(抜粋)
 Aさんへの対策アドバイス(抜粋)
 食事とサプリメントについて(抜粋)
 日常生活に関して(抜粋)

4章 発達障害を防ぐ重要な12のこと
 1 高齢出産を避ける(特に父親)
 2 出産後1時間以内に赤ちゃんを抱く
 3 妊娠中は喫煙しない、スマホを念のため避ける
 4 母乳で半年以上育てる
 5 母子の肌接触を頻繁にする
 6 お母さんの不安はNG
 7 家庭内不和や離婚は悪影響
 8 よい食事が重要
   補足…制限食について
 9 テレビゲームやデジタル機器を避ける
 10 英語の早期教育は問題
 11 非科学的な幼児教育を避ける
 12 フラッシュカードは要注意

5章 発達障害を予防し脳を育成する年齢別育て方
 出産直後
 0歳 0~12か月
 1歳 12~24か月
 2歳 24~36か月
 3歳 36~48か月
 4歳 48~60か月
 5歳 60~72か月
 6歳 72~84か月
 7歳 84~96か月

6章「教育相談」を受けた人の話(編集部による構成)
 Bさんの話
 Cさんの話

おわりに
〈 電子版情報 〉
発達障害の改善と予防 家庭ですべきこと、してはいけないこと
Jp-e : 093108410000d0000000
驚くべき、脳機能を改善する理論と実績。

脳科学者・澤口俊之の専門は、認知脳科学、霊長類学だ。

エール大学医学部研究員、京都大学霊長類研究所助手、北海道大学医学部研究科教授を経て、

2006年人間性脳科学研究所を開設、発達障害の子供達の脳機能の改善に取り組んできた。

澤口の思いは、熱い。

発達障害は明確な脳機能障害であり、

「改善こそが最も基本的かつ重要なことは明らか」と言う。

「生まれつきなので改善できない」と信じてきた保護者に、

短期間で結果を出してみせる。

澤口は、保護者の申告やいくつかのテストや注意深い観察により、
子供の脳機能を解析し、低くなっている脳機能を上げる方法を伝える。

脳機能解析は、澤口以外では難しいが、
本書では家庭でできることを公開した。

その方法は、驚くほどシンプルだ。

ただし、同じ理屈で、脳機能を下げてしまう働きかけもあることになる。

それが「家庭でしてはいけないこと」だ。

近年、澤口を訪れる子どもの中に、

改善に時間がかかるケースが目立つようになってきた、という。

それは、世界中の論文を読んでも解決できなかった、

日本特有の現象だった。

澤口の提言とは。

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