- 〈 書籍の内容 〉
- 平成生まれの男女が織りなす奇跡の感動物語
平成元年に生まれた高橋漣と園田葵。北海道育ちのふたりは、ある花火大会の会場で偶然出逢う。
すぐにひかれ逢って恋をするが、ある日突然、葵は漣の前から姿を消した。
葵がいなくなった理由を知った漣は、葵を探し出して駆け落ちする。しかしすぐに警察に保護され、ふたりは引き離されてしまう。
それから8年――。
ふたりは中学の時の親友同士の結婚式で再会する。
その後も何度かある偶然の再会を経て、平成の最後にふたりの運命の糸がふたたび絡み合うことになる。
- 〈 編集者からのおすすめ情報 〉
- とにかく感動したいあなたへ。
奇跡の、運命の、感涙必至の、素敵な物語です。
人の出逢いと、運命が、繊細に描かれていて、とても感動しました。 最初に、映画の写真とあらすじがあってよかったです。(10代 女性) 2020.12.31
とても感動する本でした。平成元年から令和の時代にかけての30年の大恋愛を描いていてすごく心に残る作品でした。映画でも見たのですが、久しぶりに号泣してしまいました。(10代 女性) 2020.12.13
映画を見てから買いました。 逆でもよかったんですけど、小説で読めながら映画のシーンも思い出せて凄くよかったです。(30代 男性) 2020.10.31
・れんとあおいが、結婚して良かったと思いました。 ・結も、元お母さんが亡くなっても 笑顔のまま優しい子になって良かったと思いました。 ・あおいちゃんは、スッキリした生活になって良かったと思いました。 (苦しい生活から抜けて)(10代 女性) 2020.9.19
「糸」という曲をゆっくり聞いて改めてすごくいい曲だと感じました。 その「糸」という歌からこんな物語ができるんだと思ったり、すごく感動しながら読みました。そして映画もみたいと思いました。 私は「糸」も「ファイト」も好きな曲なのでこれからもたくさん聞いていい歌詞だなと思いながら元気を出していきたいです。(10代 女性) 2020.9.15
運命はいつまでも繋がっていくんだなと思いました。(10代 女性) 2020.9.14
感動しました。 とても見はいって、1時間で読破しました(10代 女性) 2020.9.6
北海道と沖縄、シンガポール、いったことがあるので、すごくイメージしやすかったです。 映画を観ていないけど、観たような気分になりました。 あと、チーズがとても食べたくなりました(笑)(10代 女性) 2020.8.30
とても読みやすく内容も面白くて感動しました。(10代 女性) 2020.8.29
まだ買ったばかりで読んでませんが、CMを見ただけで感動できそうだなと思いました! (10代 女性) 2020.8.25
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