蜃気楼綺譚
定価
本体457円+税
発売日
判型/頁
文庫/224
ISBN
4091920764
公式サイト
〈 書籍の内容 〉
▼第1話/午後8時の旅立ち▼第2話/蟷螂の斧▼第3話/修羅の裁き▼第4話/蜃気楼妖霊伝説 ▼第5話/天と地の彼方・親友▼第6話/疫病神▼第7話/金星の赤い琥珀▼第8話/蜃気楼ホテル▼第9話/伴侶
●登場人物/摩耶(「蜃気楼」女主人。全く素性の知れない美人)、立島(「蜃気楼」店員。摩耶の妖しい魅力にひかれ、蜃気楼を手伝う)
●あらすじ/才能も金も気力もない立島は、六畳一間のアパートでゴロゴロする毎日を送っていた。そんなある日、彼の部屋に「高給優遇・蜃気楼本店」というチラシが飛び込んできた。翌日、彼がその店を訪ねてみると、真っ暗な店内には美しい女主人・摩耶がいて、面接することになった。翌日から働くことが決まった立島は、店を出ると忘れ物をしていたことに気づく。店に戻ってみるとそこには「蜃気楼」はなく、入れ違いにやって来た客の首吊り死体と立島のカバンが残されているだけだった……(第1話)。▼立島とマスターは、彼女の生まれ育った、「蜃気楼」のかつての本店まで酒や道具を取りに行く。それは不気味な洋館であり、そこで彼女は自分の名を「高雄摩耶」と名乗る。その後見習店員として彼は働き始めるが、「蜃気楼」には常連客もなく店内は閑散としている。そんな時、壁の絵に手をかけた彼は、その後 ろに大きな穴を発見する。前日の酒乱客があけたものかと思いきや、摩耶は「ソ連兵があけた穴よ」と言う。彼が覗いてみると、その外にはなんと雪原に埋まる戦車が見え、寒風が吹き込んでくる。不審に思った彼は、外に出てその穴から店内を覗いてみるが…(第2話)。
●その他の登場キャラクター/厄田とその恋人(第1、2、5、7、8、9話)

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