カムイ伝 5
定価
本体629円+税
発売日
判型/頁
文庫/424
ISBN
4091920357
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〈 書籍の内容 〉
江戸時代の厳しい差別社会の中で、自由を求めて戦う人々を描いた大作!
▼第1章・カタタガエ▼第2章・夢の男▼第3章・つぼみ▼第4章・風(シナド)のトエラ ●主な登場人物/カムイ(下忍となった夙谷の民)、正助(庄屋も一目置く貧しい農民の子)、草加竜之進(謀殺された次席家老の遺児) ●あらすじ/厳しい身分制度が存在していた江戸時代。強くなることで差別を乗り越えようとしたカムイは、ついに忍びの道へと入る。しかし、カムイに忍びの道を教えた赤目が“抜忍"となるほど、忍びの世界にも厳しい掟があり、この世界にも自由が存在しなかったことを思い知らされる。その一方、花巻村の庄屋から田を与えられて念願の本百姓となった正助は、努力と才能で農民全体の生活を向上させる数々の工夫を考えて実行していた。そんな中でも特に大きな試みは、日置領内で最初のワタ作への挑戦であった。ちょうどそのころ、藩の目付け役・橘軍太夫と結託し、領内のマユ売買を一手に引き受けていた商人の蔵屋が、農民からマユを買いたたいたため一揆が起こる。苔丸と共に一揆に参加した正助が授けた作戦が功を奏し、農民側の要求が認められ勝利する。一揆の趨勢が決定したことを確認した正助と苔丸が花巻村に戻る途中、目付けの手先・横目の一味が二人に襲いかかる…… ●その他の登場キャラクター/弥助(カムイの父)、ナナ(カムイの姉)、ダンズリ(正助の父)、花巻村の庄屋(正助の主人)、藤十郎(花巻村の庄屋の息子)、橘軍太夫(日置藩目付け役)、笹一角(元・日置藩剣法指南役)、水無月右近(剣豪の浪人)、横目(夙谷の頭)、キギス(横目の手下)、サエサ(横目の娘)、赤目(抜忍となった、カムイの忍びの師)、日置藩主(暗愚な領主)、城代家老(目付けと対立している)、謎の雲水(カムイを忍びに入れた人物)、仁太夫(行方不明となっていたカムイの弟分のタブテ)、スダレ(苔丸の変名)、夢の七兵衛(金が全てと考える、島抜けをした正体不明の男)、蔵屋(日置藩のご用商人)、鏡隼人(蔵屋の用心棒の美剣士)、キク、流人の娘)、小六(正助と暮らす元・農民)、百舌兵衛(忍びの世界にも通じている鷹匠) ●歴史用語集/才蔵市(P.30)、ヤタラづけ(P.66)、由比正雪(P.132)、菱垣回船・樽回船(P.200)、棒肥(P.258)、ワタ作(P.263)、上簇(P.268)、

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