カムイ伝 4
定価
本体629円+税
発売日
判型/頁
文庫/376
ISBN
4091920349
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〈 書籍の内容 〉
江戸時代の厳しい差別社会の中で、自由を求めて戦う人々を描いた大作!
▼第1章・霞ぎり▼第2章・割り付け状▼第3章・赤目▼第4章・谷地湯▼第5章・作造り ●主な登場人物/カムイ(処刑されたカムイの双子の兄)、正助(才覚溢れる貧しい農民の子)、草加竜之進(謀殺された日置藩次席家老の遺児) ●あらすじ/差別の壁を力で克服するために剣の道を選んだカムイは、謎の雲水に見込まれて“忍び"の世界に入る。そして、赤目と名乗る男のもとで修業の日々を送る。一方、藩内の勢力争いから謀殺された日置藩の次席家老の遺児・草加竜之進は、復讐の機会を窺っていた。そんなとき、仇敵・目付けの橘軍太夫が藩主に付き添い参勤交代で江戸へ向かったことを知った竜之進は、その後を追う。これを知ったカムイと笹一角は、竜之進の身を案じ、急いで後を追う。参勤交代で江戸へ向かう藩主に付き従っていた橘軍太夫は、勘兵衛の遺児・竜之進と脱藩した元・藩指南役の笹一角に襲撃されるが、危うく難を逃れる。暗殺に失敗した竜之進達は追手の追及から逃れるため夙谷の地に身を隠す。実は夙谷には、玉手村一揆の首謀者・苔丸も名前を変えて住みつき、再起の機会を窺っていた。花巻村では、正助が念願の本百姓となり、その持てる知識と力を総動員して奮闘していた。ある日、カムイを忍びの道に引き入れた謎の雲水から自分の師“赤目"を殺すように命じられる。赤目は、厳しい忍びの掟を破って抜忍となっていたのである。忍びからの執拗な追手から逃れようとするために赤目は、盗みを働いてわざと捕まり“島流し"となるのだが…… ●その他の登場キャラクター/橘軍太夫(日置藩目付け役)、水無月右近(浪人の剣客)、弥助(カムイの父)、ダンズリ(正助の父)、ナナ(カムイの姉)、横目(目付けの手先となって働く夙谷の頭)、サエサ(横目の娘)、キギス(横目の手下)、笹一角(元・日置藩剣法指南役)、アテナ(剣客・露木鉄山の娘)、赤目(カムイの忍びの師)、苔丸(一揆の指導者)、謎の雲水(カムイを忍びに引き入れた人物) ●歴史用語集/鉄人流(P.9)、ギダン(P.57)、雉子役(P.77)、夫役(P.225)、五人組(P.225)、ツルこし(P.354)、牢名主(P.357)

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