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たらちねストリート 1

たらちねストリート 1
定価
本体650円+税
発売日
判型/頁
4-6変/248
ISBN
4091891616
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〈 書籍の内容 〉
懐かしくって可笑しくってちょっとホロ苦い、そんな落語の人情話
▼第1話/ありそでなさそな街角で▼第2話/おさきさんの憂鬱▼第3話/危険なカラオケ▼第4話/ウナギとヘボ碁▼第5話/火の玉デスマッチ▼第6話/帰ってきた男▼第7話/竿垂れる人々 ●主な登場人物/棟梁(たらちね町の人々に頼りにされている)、根岸(たらちね町内会役員。大のカラオケ好きだが、桜が花を落とすほどのものすごいオンチ)、お崎さん(美容院を経営する。年下の専業主夫の夫とケンカが絶えない)、ヨッちゃん(鼻水垂らした与太郎。人がいい)、徳さん(町内一の放蕩息子) ●あらすじ/小さな商店が軒を連ね、長屋風の木造民家が密集する路地には、たくさんの鉢植えが所狭しと並べられている。道ばたでは2匹のネコがじゃれあい、口の悪い婆さんが大声で何か叫んでいる…。そんな昔ながらの風景が続く町のボロアパートに、ひとりの男が忍び込んだ。そしてカギのかかっていない留守宅を見つけ、しめしめと盗みを始めようとするのだが、なんと押入の中から部屋の主が現われた! 借金取りに追われる身の上で、隠れていたのだという。確かに借金の形に家財道具を一切合切持って行かれてしまった部屋の中には、盗むような物は何もない。しかもその部屋の主は「警察に突き出されたくなかったらメシをおごれ」とその盗人にたかる。しぶしぶ盗人は、部屋の主と外に出るはめになり…(第1話)。▼棟梁は、仲人をしたお崎さんから、夫のことで相談を受ける。お崎さんのところは、美容院を経営する妻が仕事をし、夫が家事を賄うといったちょっと変わった夫婦。聞けば今朝、夫が作った朝食を忙しいからとお崎さんが断ったところ、「なんてぇモノの言い方だ! てめぇひとりが女じゃねぇ!」と言われたのだという。「別れてやる!」とたいそうご立腹のお崎さんに、棟梁も「ろくに仕事もしないような男とは別れたほうがいい」と言う。しかし、そう言われるとお崎さんは夫のことをかばいたくなるってぇもんで…(第2話)。

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