鬼さん、どちら
ためし読み
定価
本体552円+税
発売日
判型/頁
B6判/224
ISBN
9784091874085

電子版情報

価格
各販売サイトでご確認ください
配信日
2015/11/12
形式
ePub
〈 書籍の内容 〉
“あちら"と“こちら"、境目は何だろう?
三千人にひとり「鬼」のいる日常。「鬼」には「先天性頭部突起症」という名前がつけられ、節分の風習もなくなった。周囲に気をつかわれながら生きている鬼の女子高生・崎、崎のことが気にかかる同級生・ゆいこ、「突起症の天才少年」という過去を引きずるチェロ弾き・真央、かつて「鬼」だったがツノを切除した奥富、「鬼」を嫌悪する崎の担任・端場――――「鬼」という存在が浮き彫りにする人間の弱さと強さの物語、5篇を収録。
〈 編集者からのおすすめ情報 〉
『さらば、やさしいゆうづる』『かみのすまうところ。』など、少年少女の心の揺らぎを瑞々しく描いてきた有永氏が挑む、連作短篇集。特別視される「鬼」という存在を介してみえてくる人々の様々な感情は、鬼のいない私たちの世界でも、いたるところにあふれてるもの。普段はみないようにしている厄介なものや、言葉に出来なかったけれど確実にあるもの。そんなあやうく繊細な人の心を、強くやさしく描きます。読み終えると、みえる風景がちょっとだけ変わる――そんな一冊です!
〈 電子版情報 〉
鬼さん、どちら
Jp-e : 091874080000d0000000
三千人にひとり「鬼」のいる日常。「鬼」には「先天性頭部突起症」という名前がつけられ、節分の風習もなくなった。周囲に気をつかわれながら生きている鬼の女子高生・崎、崎のことが気にかかる同級生・ゆいこ、「突起症の天才少年」という過去を引きずるチェロ弾き・真央、かつて「鬼」だったがツノを切除した奥富、「鬼」を嫌悪する崎の担任・端場――――「鬼」という存在が浮き彫りにする人間の弱さと強さの物語、5篇を収録。

あなたにオススメ!

  • 14歳(フォーティーン) 2
  • センチメントの季節 1
  • おろち 4
  • 14歳(フォーティーン) 1
  • こわれた人々〔ガガガ〕
同じ著者の書籍からさがす

発売日でさがす一覧へ