- 〈 書籍の内容 〉
- ▼第1話/待ち伏せ▼第2話/謹慎▼第3話/三人三様▼第4話/狼煙▼第5話/原点▼第6話/正夢?▼第7話/八つの難関▼第8話/覇王陣▼第9話/一難去って、また一難▼第10話/波状攻撃
●登場人物/剛拳児(祖父侠太郎を探すため、中国本土へ渡った八極拳の使い手)、徳真和尚(少林寺の住職、侠太郎を知っている)、道戒(孟村で拳児と友達になった子供、大牛と呼ばれていた)、悟雷(少林寺の奥地で修業する坊主、拳児にいろいろ教えてくれる)、夜叉王(拳児の修業を邪魔する少林寺の亜流派で、秘伝心意把を伝えている)、悟空(元少林寺の修行僧、今は夜叉王のボスとなっている)
- 〈 電子版情報 〉
- 拳児 18
Jp-e : 091224580000d0000000
初祖庵の住人・悟雷のもとで、少林七十二芸の本格的な修行を始めた拳児。だが、またしても強盗団“夜叉王"の執拗な魔の手が…行方不明の祖父と、夜叉王の頭目・悟空との間になにがあったのか?拳児、老君山をめざす!!
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