
小学館の主催する「らくだ亭」は、平成十九年七月二十七日、柳家小三治師匠一門をお迎えして産声を上げ、平成二十一年十月まで二十四回の公演を重ねてまいりました。
そして平成二十二年五月十七日、装いも新たに再出発いたしました。
新装「らくだ亭」では、古典落語の正統を心ゆくまで味わっていただきたいと考え、当世ではめずらしい「レギュラー制」を採用しました。
いずれも「昭和の名人」に弟子入りし、その技と心を吸収してきた平成の名匠です。平成二十三年度も引き続き、この五人の師匠を軸に、ときにゲストを交えて、古典落語のみを演じていただきます。
古典落語は江戸・明治以来、代々の名人上手によって語り継がれてきました。江戸っ子の生き方は現代人への鋭い批評となり、江戸っ子のユーモアは日々の緊張や不安を笑い飛ばしてくれます。かつての江戸の中心地、人形町の日本橋劇場を本拠とする「らくだ亭」は、この優れた無形遺産を未来へ語り継ぐ「架け橋」でありたいと願っております。
席亭謹白

| ご案内 | ||
| 「日本橋劇場」のある「日本橋区民センター」は中央区の複合施設です。 早い時刻にご来場いただいても、お待ちいただける場所はございません。 開場時刻に合わせてご来場くださいますよう、お願いいたします。 |
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