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2019.3.26
売り時は東京オリンピック開催前か?後か?『「負動産」マンションを「富動産」に変えるプロ技』
この記事は掲載から10か月が経過しています。記事中の発売日、イベント日程等には十分ご注意ください。
あなたの自宅が「負動産」かどうかわかる!
あなたのマンション、「負動産」になっていませんか?
「負動産」の「負」は負債の負。
売りたいのに売れず、現金化できずに負債となった不動産のことです。
マンションの場合、負動産は売れないだけではなく、持ち続けているかぎり管理費、修繕積立金、固定資産税などの金銭的な負担も所有者に重くのしかかってきます。
それどころか、相続によってあなたの子ども、孫にまでその負債は受け継がれてしまうのです。
具体的には、あなたのお住まいのマンションが築30年以上経っていたら、負動産である可能性があります。
バブル崩壊前に購入した新築マンションは、実際の価値より高値で、バブル崩壊後により大幅な価格下落の影響を受けているからです。
購入時期以外に「負動産」なのかどうかを判別する方法は?
どうしたら「負動産」の価値を高められる?
売却するなら、東京オリンピック開催前か?後か?
本書では、マンショントレンド評論家でマンション管理士の著者が、知っているのと知らないのでは1000万円違ってくるプロの技を伝授します!
‹‹日本では今後、年を追うごとに築古(ちくふる)マンションが増加していきます。2011年に100万戸を超えた築30年以上の分譲マンションは、東京オリンピックが開催される2020年には216万戸になると予想されています。さらに、2021年には、築40年のマンションが100万戸を超えると予想されています。
負動産マンションが増えることはあっても減ることはありません。しかし、負動産だからといって悲嘆に暮れる必要はありません。切り抜ける様々な「脱出マニュアル」があるということを、本書を通じて知っていただけるのであれば、これほどうれしいことはありません。››(本書「はじめに」より)
まずは、本書に掲載している「負動産度チェックリスト」で今すぐチェックを!
自宅マンションが「負動産」かどうかが、すぐにわかります。
もし、負動産と診断されたとしても、あわてることはありません。
自分でもできる工夫や知識など、小さな違いが大きな利益に結びつく「プロの技」があるのです。
しかも、これから数年間は、消費税増税をはじめ、「負動産」を「富動産」に変える大チャンスが3度やってきます!
そのほかにも、マンションの管理状況が資産価値に及ぼす影響はなんなのか?
どのような管理をしたら価値が高まるのかも解説!
すべてのマンション所有者、必読の書です。
著/日下部理絵
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