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2018.2.23

“思い出を元気に変える”スーパー・ムック誕生!『学年誌が伝えた子ども文化史 昭和40~49年編』たちまち増刷!!

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“思い出を元気に変える”スーパー・ムック誕生!『学年誌が伝えた子ども文化史 昭和40~49年編』たちまち増刷!!

学年誌は、10人に7人が読んでいた!!

 

 大阪万博、アポロ月面着陸、パンダ初来日、3億円事件、超能力ブーム、札幌オリンピック…日本中が熱く燃えた昭和40~49年を、雑誌「小学一年生」から「小学六年生」は、いったいどう報じていたのか? ニュースから芸能、スポーツ、ファッション、アート、あらゆる情報が詰まった、子どものための画期的な総合雑誌「小学一年生」から「小学六年生」は、大人の気づかない視点で、あの時代のさまざまな局面を、鋭く切って、面白く掘り下げていたのをご存じでしたか?

 昭和48年(1973)の「小学一年生」の発行部数は128万部、対してこの年の全国の小1の生徒数は166万人。なんと「小学一年生」は当時、7割以上の小1生が読んでいたという「お化け雑誌」だったのです。

 

昭和40年代は、子どもが大好きなニュースの宝庫!!

 

 思えば、昭和40年代は、当時子どもだった今やオジサン・オバサン(失礼!)が今でも話題にするような、子どもが大好きなニュースの宝庫でした。

 万博、アポロの2大トピック、数々の重大ニュース、当ったりハズれたりの未来予測…一目でわかって、読んだら釘付けの「子どもたち目線」の学年誌記事が、今も私たちに心にまっすぐ刺さります。

 同時代を生きた人にとっては「あった!あった!」と大感激、夫婦やきょうだいでは経験の違いで盛り上がり、メディア関係者にとってはネタの宝庫と大好評。発売1週間で売り切れ書店が続出し、たちまち増刷が決まりました。

 

 

学年誌おなじみの付録つき!紙製組み立て万博パノラマ!これはもう感涙物!!

 

 最も身近な情報源だった学年誌から、昭和の文化や歴史を、当時の空気感そのままに振り返ることができる貴重な一冊! そして学年誌ならではのお待ちかね!付録として、昭和45年『小学二年生』6月号ふろく「万国博大パノラマ」を復刻!あのペーパー組み立てが帰ってきた!童心に返って作って飾れば感涙間違いなし!?

 

 ぜひとも書店で手に取って、熱く輝いていた“あのころ”に思いを馳せ、その思い出を明日の元気に変えてください!

 

 

学年誌が伝えた子ども文化史 昭和40~49年編

 定価:本体:1,200 円+税

 本書の内容はこちら

 

                            

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