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2015.7.22

話題騒然の「P+D BOOKS」、第2回ラインナップ、7月24日にリリース!

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話題騒然の「P+D BOOKS」、第2回ラインナップ、7月24日にリリース!

 昭和文学の名作を紙と電子で同時発売という日本初の形態が大反響を呼んでいる「P+D BOOKS」。増刷も相次ぎ、新聞雑誌でも大きく取り上げられました。

 その第2回刊行全8タイトルが7月24日に発売です。今回もいずれ劣らぬ名作ぞろい。北杜夫の、どくとるマンボウシリーズとは一味違う清冽な初期短編作品集『少年・牧神の午後』。今日へと続く中東混迷への転換期を鋭く描いた松本清張の『白と黒の革命』、遠藤周作の異色の戦国小説『宿敵 上巻』は、週刊ポストでのプレビューが話題になりました。

 長期の休暇のとれる夏は、文学に親しむ季節です。あなたも「P+D BOOKS」で、昭和の名作の数々を体験しませんか。紙でも電子でも、高原でも海辺でも、名作との出会い方はあなたの自由です。

 

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