お知らせ
2015.5.7
池上彰さんテレビ番組連動企画! 「総理」をキーワードに読み解く、わかりやすい日本近現代史。『池上彰が読み解く! ニッポン 総理の決断』
この記事は掲載から10か月が経過しています。記事中の発売日、イベント日程等には十分ご注意ください。
今年、2015年は、「戦後70年」にあたりますが、同時に「日本の内閣制130年」という節目の年でもあるというのをご存じでしょうか。
そうです。伊藤博文が内閣制度をつくり、初代内閣総理大臣に就任したのは、1885年(明治18年)のことでした。
この130年間は、「日本史上もっとも激動の130年間」といって間違いないでしょう。その、激動の日本の近代史・現代史を、「総理」というキーワードから、池上彰さんがわかりやすく読み解くのがこの本。
伊藤博文から安倍晋三まで、62人の総理の仕事を、2冊で総点検。写真や図表、そしてわかりやすい「池上節」も満載して、変貌する日本とその出来事が驚くほどよくわかります。
最新刊2冊(2015年5月9日発売)
『池上彰が読み解く! 戦前ニッポン 総理の決断(1885-1945)』 詳しくはこちら
『池上彰が読み解く! 戦後ニッポン 総理の決断(1945-いま)』 詳しくはこちら
そして、本書がテレビ番組になって登場します!
「日曜夕方の池上ワールド」
5月31日(日)16:00~ テレビ東京系
番組の第1部は、本のタイトルそのままに「戦後ニッポン!総理の決断」。戦後の外交史の根幹とも言うべき、日米、日ソ(日露)、日中の“首脳の握手”に視点を置いて、池上さんが戦後70年の「総理の決断」を解説します。
また、今後の放送で、戦前ニッポンの総理の決断についても解説予定です。